参加申し込み:https://lp.townear.ai/seminar_220721
- スマートシティ推進における「モビリティデータ活用」の可能性
近年、まちづくりにおいても経済価値だけではなく、地域・住民の幸せ(Well-Being)・安全性を軸にした新たな価値が求められ、国内外でスマートシティ推進に向けた取り組みが加速しています。
中でも、生活・観光・物流などにおける移動体験の改善は多くの地域で求められる重要なテーマであり、モビリティデータ活用への注目が集まっています。一方で、ドライブレコーダーのデータやセンサーデータなどの「非構造化データ」の活用ハードルは高く、またこうしたデータをどのように活用すれば価値ある示唆を得られるのかも、多くの企業にとって難しい課題です。
本セミナーでは、「モビリティデータを活用した新規事業の作り方」をテーマに、モビリティ領域におけるデータビジネスの最新トレンドとDATAFLUCTのDX推進の取り組みについてご紹介いたします。
- イベント概要
DATAFLUCTは、画像・音声・テキストなどの非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。データをもつ企業との共創にも積極的に取り組み、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決することを目指しています。
本セミナーでは、インパクトテック事業本部 TOWNEAR事業責任者として多数のスマートシティ関連事業を推進する湯川 隆臣が登壇し、データビジネスを創出するためのポイントやモビリティデータ活用の最新トレンドを解説します。
<概要>
タイトル:モビリティデータを活用した新規事業の作り方
開催日時:2022年7月21日(木)12:00〜12:40
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
登壇者:株式会社DATAFLUCT インパクトテック事業本部 TOWNEAR事業責任者 湯川 隆臣
申し込み方法:下記のページから必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://lp.townear.ai/seminar_220721
<このような方におすすめ>
・自社データを活用した新規事業を検討しているDX推進担当の方
・モビリティ領域でデータビジネスを始めたい経営者、企画部門の方
・モビリティ領域のDX事例やトレンドについて知りたい方
・DATAFLUCTのDX推進の取り組みに興味がある方
- 参考情報 DATAFLUCTが展開する「TOWNEAR」について
「TOWNEAR(タウニア)」は、専門的な知識やソフトウェアなしでエリアに関するビッグデータを分析し、データに基づく「持続可能なまちづくり」を可能にするプラットフォームです。「エリアのにぎわい、人流分析」「地域交通」「防災・災害への対策」「カーボンニュートラル」「エネルギーマネジメント」「EBPM※」など、複雑化するまちの課題を可視化し、施策に役立つデータ収集・統合・分析、効果検証ができます。
従来のGISソフトでは扱いにくいビッグデータ(位置情報、SNS、衛星画像、カメラ、モビリティ、CO2など)の活用や“なぜその変化が起きたのか”を示唆する因果推論などの高度なデータ解析を簡単に実行できます。また、実績やリアルタイムデータに基づく需要予測や価格シミュレーションも可能で、テーマ毎に適切な行動を推奨する行動変容の設計も強みとしています。
※ Evidence Based Policy Making(証拠に基づく政策立案)の略称。
「TOWNEAR」サービスサイト https://lp.townear.ai/