特殊冷凍ソリューションを展開するデイブレイク株式会社へパナソニックくらしビジョナリーファンドから出資を決定

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パナソニック株式会社(本社:東京都港区、CEO 品田 正弘、以下、パナソニック)は、SBIインベストメント株式会社と共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンド(通称:パナソニックくらしビジョナリーファンド)を通じ、特殊冷凍テクノロジーを軸にソリューションを展開するデイブレイク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 木下 昌之、以下、デイブレイク)への出資を決定しました。

デイブレイクは「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」というミッションを掲げ、特殊冷凍ソリューションを通じて、人手不足、フードロス、鮮度保持など食に関する課題を解決し、より良い未来の創造を目指しています。自社開発した特殊冷凍機の販売だけでなく、フードラボを保有し、レシピ開発への支援や製造オペレーションの改善などコンサルティングを行いながら、冷凍食材のビジネスを始める顧客を総合的にサポートします。また、顧客と次世代冷凍ビジネスを研究するオープンイノベーションコミュニティー「冷凍ビジネスファミリー会」を形成。知見の共有を通じて、冷凍食品全般の高品質化に向けて取り組んでいます。

パナソニックは、「食」のインフラに関わる領域として、調理家電のほか、日本・米国を中心に業務用冷凍・冷蔵ショーケースなどB2B分野のコールドチェーン関連製品を幅広く手がけています。食品の生産者と消費者、双方にとって価値を提供できるコールドチェーンの実現を目指し、デイブレイクと共に冷凍食品流通の変革に向けたシナジーを検討していきます。

パナソニックは、「人・社会・地球を健やかにする」というミッションを掲げ、「人を想う技術と創造力で、くらしを支えるベストパートナー」になることを目指しています。今後も、くらしに関わる「エネルギー」、「食品インフラ」、「空間インフラ」、「ライフスタイル」といった事業領域に強みを持つ国内外の有望なスタートアップへの投資を通じ、強固な関係にもとづいたオープンイノベーションの取り組みを強化していきます。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]特殊冷凍ソリューションを展開するデイブレイク株式会社へパナソニックくらしビジョナリーファンドから出資を決定(2023年7月19日)

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特殊冷凍ソリューションを展開するデイブレイク(株)へパナソニックくらしビジョナリーファンドから出資を決定

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・デイブレイク株式会社

デイブレイク株式会社 | 食品流通の世明けを目指す。
デイブレイク株式会社は、特殊冷凍テクノロジー×ITで食品流通の課題解決を行うFoodTech系スタートアップです。人手不足、フードロス、鮮度保持など、食をめぐり絡み合う課題をひとつひとつ解決し、作り手から食べ手までのより良い未来を創造することが、私たちの使命です。
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