NFTコンサルティングサービス「NFT CONSULTING」のページデザイン刷新および新ロゴ公開

SBINFT株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：高長徳、以下「当社」）は、NFTコンサルティングサービス「NFT CONSULTING」のLPデザインおよびサービスロゴを刷新し、7月13日に公開しました。

「NFT CONSULTING」について

　「NFT CONSULTING」は、当社が運営するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」のすべての機能をパッケージ化して提供するコンサルティングサービスです。NFTに関心を持つあらゆる企業のサポーターとして、NFT事業の始め方、他社との差別化、法務や税務・会計対応といった課題を総合的に解決し、企業のNFT導入を総合的に支援いたします。

　本サービスは2021年に提供を開始し、当社はこれまで業界を超えてさまざまなNFTプロジェクトをご支援してまいりました。主な導入先は、「会員数約1900万人を抱える全国的チケットサービス企業様」、「国内最大級総合映像プロダクション様」、「大手音楽配信IT企業様」および「クリエイティブ系教育機関様」が挙げられます。また、これらの営利企業のみならず、地方自治体およびNPO法人にも導入実績があります。

　そして今回、当社が掲げる「NFTサービスで革新的な体験を世の中に。」をさらに体現すべく、「NFT CONSULTING」のデザインを全面的に刷新し、新しいサービスロゴを公開いたしました。新デザインでは俊敏さと誠実性を表現しており、「悩みをかかえるすべての企業が安心してNFT事業に参入できる環境を作る」という当社の決意を表しています。

◆背景

　近年、テクノロジーは驚異的な進歩を遂げ、これまで無かった「Web3」という概念が台頭してきました。これを受け、人々の創造活動も次のステージを目指し始めています。消費者の行動パターンも日々変化を続けており、企業は新たな価値を創出することが常に求められており、ブロックチェーンやNFTなどの革新的技術を取り入れたビジネスを探求しています。

　しかし、ブロックチェーンやNFTは革新的技術であるがゆえに統一的な体系が確立されておらず、日々進化を続けるWeb3の領域において企業がNFTを自社事業に取り入れようとしても、進化スピードが速く知識をゼロから習得することは容易でないことから、導入時の大きな障壁になっています。また、仮に時間とコストをかけて参入に必要な知識を習得し、NFTを自社事業に取り入れたとしても、事業の立ち上げ後には、他社との差別化戦略、暗号資産に関連する法務、税務、会計対応など、Web3領域特有の知識と経験が求められます。

　当社は、NFTを社会に広げることをミッションに、課題を抱えた企業の皆様に当社のコンサルティングサービスを知っていただくことで、NFTに係る課題を解決し、より多くの方がNFTをあたりまえに利用できる社会の実現を目指します。