2023年上半期 映画ランキング発表!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』が第1位を獲得!《Filmarks調べ》

この記事は約8分で読めます。
株式会社つみき(代表取締役社長:鈴木貴幸、本社:東京都目黒区)が運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、サービス内のデータに基づいた「2023年上半期 映画ランキング」「「俳優、監督・脚本 人気ランキング」」を発表いたしました。

2023年(2023年1月1日から2023年6月30日までの間)に、国内の映画館で公開された映画を対象に、Filmarksのデータをもとにした「2023年上半期 映画ランキング」を算出しました。

また、海外俳優、国内俳優、監督・脚本家を対象に、2023年の上半期(1月1日から6月30日までの間)にFilmarksでFan!登録された人物と登録数をもとにした「俳優、監督・脚本 人気ランキング」を算出しました。

  • 2023年上半期 映画ランキング

■ 映画満足度(★スコア)ランキング【レビュー数が1万件以上の作品】

​1位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』★4.46/40,421Mark!

[2023年5月3日公開]

2位:『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』★4.35/26,445Mark!

[2023年6月16日公開]

3位:『BLUE GIANT』★4.26/38,573Mark!

[2023年2月17日公開]

順位

作品タイトル

公開日

★スコア

Mark!数

4位

『怪物』

2023年
6月2日

★4.20

48,187Mark!

5位

『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』

2023年
4月14日

★4.16

47,725Mark!

6位

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』

2023年
5月19日

★4.15

21,787Mark!

7位

『ザ・フラッシュ』

2023年
6月16日

★4.10

14,134Mark!

8位

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

2023年
4月28日

★3.98

53,221Mark!

9位

『aftersun/アフターサン』

2023年
5月26日

★3.97

12,089Mark!

10位

『エゴイスト』

2023年
2月10日

★3.97

10,341Mark!

(c) 2023 Marvel、(c) 2023 CTMG. (c) & ™ 2023 MARVEL. All Rights Reserved.、(c) 2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 (c) 2013 ⽯塚真⼀/⼩学館

レビュー数1万件以上の第1位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。
本作が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ“最終章”となっており、鑑賞したユーザーからは「シリーズで一番登場人物の成長を感じれて、涙が止まらない場面がいくつもあった。」「動物愛、恋愛、友情愛、ファミリー愛、全ての愛を見せてもらいました。ほんと最高!!」といった熱いレビューが寄せられています。

続く第2位は、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。
新たなスパイダーマンの誕⽣を描いた映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。全米では、2023年の累計興行収入が第2位。日本でも前作の興行収入を上回る大ヒットとなりました。

第3位には、⽯塚真⼀の大ヒットコミックをアニメーション映画化した『BLUE GIANT』がランクイン。
ジャズに魅せられた少年が、世界一のジャズプレーヤーを目指す感動の青春ストーリー。映画音楽は、日本のジャズシーンのトップランナーであり、世界的ピアニストの上原ひろみが担当。サックスは馬場智章、ドラムは石若駿が演奏を担当し、ライブを体験しているかのような臨場感で多くの映画ファンを魅了しました。
 

■ 映画満足度(★スコア)ランキング【レビュー数が500-9,999件の作品】

​1位:『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』★4.45/807Mark!

[2023年1月20日公開]

2位:『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』★4.36/6,236Mark!

[2023年6月2日公開]

​3位:『グリッドマン ユニバース』★4.34/4,879Mark!

[2023年3月24日公開]

順位

作品タイトル

公開日

★スコア

Mark!数

4位

『美しい彼〜eternal〜』

2023年
4月7日

★4.29

2,323Mark!

5位

『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』

2023年
4月28日

★4.25

8,591Mark!

6位

『劇場版アイドリッシュセブン

 LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』

2023年
5月20日

★4.21

771Mark!

7位

『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』

2023年
3月24日

★4.17

6,353Mark!

8位

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』

2023年
5月12日

★4.16

4,668Mark!

9位

『オットーという男』

2023年
3月10日

★4.12

6,566Mark!

10位

『ジュリア(s)』

2023年
5月5日

★4.10

742Mark!

(c) BNP/AIKATSU 10TH STORY、(c) 2023「憧れを超えた侍たち」製作委員会、(c) 円谷プロ (c) 2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

レビュー数が500-9,999件の1位に輝いたのは『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』。
「アイカツ!シリーズ」の10周年を記念し制作されたオリジナル新作ストーリー。鑑賞したユーザーからは「最終回の続き、まさか見れる日が来るとは思っていませんでした。」「いちごの最後の挨拶で自分に呼びかけられてる気がして、アイカツは人生だと改めて思った。」といった感動の声が寄せられています。

続く第2位は『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』。
2023年3月に開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」での優勝までの軌跡を貴重映像で振り返る完全密着ドキュメンタリー。当初、3週間限定での上映でしたが公開延長、上映館も拡大するなど人気を博しました。

3位は、TRIGGERがアニメーション制作を手がけた『グリッドマン ユニバース』。
『SSSS.GRIDMAN』、『SSSS.DYNAZENON』2作品のキャラクター、世界観が奇跡のクロスオーバーを果たした完全オリジナル映画です。

  • 2023年上半期 俳優、監督・脚本家 人気ランキング

■ 俳優 人気ランキング

<海外>
1位:マッツ・ミケルセン/1,353件
2位:ティモシー・シャラメ/1,265件
​3位:レオナルド・ディカプリオ/1,209件
​4位:マーゴット・ロビー/1,141件
​5位:ブラッド・ピット/1,231件
​6位:アニャ・テイラー=ジョイ/1,099件
​7位:トム・クルーズ/779件
​8位:アン・ハサウェイ/722件
​9位:トム・ハンクス/719件
​10位:キアヌ・リーヴス/659件

<国内>
1位:安藤サクラ/1,496件
2位:岸井ゆきの/764件
​3位:満島ひかり/749件
​4位:有村架純/702件
​5位:柳楽優弥/681件
​6位:鈴木亮平/655件
​6位:村上虹郎/646件
​8位:山田裕貴/591件
​9位:河合優実/538件
​10位:松岡茉優/519件

■ 監督・脚本家 人気ランキング

<海外>
1位:クリストファー・ノーラン/1,573件
2位:ウェス・アンダーソン/1,516件
​3位:ジョーダン・ピール/1,017件
​4位:スティーヴン・スピルバーグ/918件
​5位:クエンティン・タランティーノ/869件

<国内>
1位:是枝裕和/1,438件
2位:今泉力哉/1,036件
​3位:バカリズム/649件
​4位:宮藤官九郎/559件
​5位:岩井俊二/558件

※Fan!数は、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから登録されたものを対象にしています。※俳優・監督としての役割がある方に関しては、どちらのランキングにも対象としています。

※記事内の★スコア、Fan!数は2023年7月7日時点のものです。※★スコアは、映画・ドラマ・アニメ鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は小数点以下1桁までです。※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。※★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。

【Filmarks(フィルマークス)とは】
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス。作品のレビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞記録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの方にご利用いただいています。

【サービス概要】

タイトルとURLをコピーしました