勤怠管理システムと工数管理ツールを直接つなぎこむことで、より従業員の業務実態に即した工数管理と、生産性向上に向けた課題の発見・解決を実現すると同時に、SaaS間連携の工数負担を大幅に削減します。
今後も勤怠管理システムとの連携強化により企業の皆様へ業務の生産性向上に向けた利便性の向上を図り、“生産性向上SaaS”へと進化を続けてまいります。
■本サービス連携のポイント
クラウドログのサービスを導入いただいている企業様の中には、勤怠管理システムを併用して使用している企業様も少なくありません。そんな企業様から、「複数回にわたる集計や突合が二度手間となる」というフィードバックをいただいていました。また、クラウドログ未導入の企業様からは「すでに導入しているツールがあり、新しいツールを導入するのは負担が大きい」という声がありました。
クラウドログは、生産性向上の第一歩として、正確な工数管理・把握を行うことで、より精緻な改善策をご検討いただくベースとなるツールです。KING OF TIMEとの機能連携により、実際の勤怠情報をクラウドログ内で突合できるようになり、より正確なデータに基づいた工数承認ワークフローの構築や、その後の生産性向上施策につなげていただくことが可能となります。
1. 機能連携により解決されるニーズ
・プロジェクトごとの原価・採算を把握するため、勤怠情報に基づいた正確な工数管理をしたい
・ソフトウェアの資産計上のため、勤怠情報に基づいた正確な工数管理をしたい
2. 機能一覧
クラウドログ既存の機能
・工数管理・ガントチャート
・レポート、損益管理
・Google/Microsoft カレンダー連携
・IP制限
KING OF TIMEとの連携によって加わる機能
・勤務時間内での工数一括入力機能
・勤務時間をベースとした工数承認ワークフロー
・工数入力漏れ確認レポート
■背景
昨今の働き方改革や労働力人口の減少を受けて、企業における業務の生産性向上が急務となっています。また、政府が推進する働き方改革を背景とした長時間労働の是正に向け、企業は社員の工数を正確かつ詳細に把握する必要に迫られています。
クラウドログは、企業の働き方を見える化するクラウド工数管理ツールとして、従業員の生産性把握・向上を強化したいという企業クライアント様にご好評をいただいており、急成長するスタートアップから大手企業様まで幅広く700社以上(2023年7月時点)にご契約をいただいております。
■株式会社クラウドワークス プロダクト本部 クラウドログ事業推進部 部長 磯辺 美穂(いそべ みほ)
クラウドログは企業の働き方を見える化するツールとして2020年3月よりサービスを開始し、現在では約700社に導入いただいています。従業員の勤務時間を可視化、資産計上の根拠データとしてご利用いただく企業も多く、監査対策のために勤怠情報に基づいた正確な工数管理が必要であるとのお声を頂戴し、この度ヒューマンテクノロジーズ様のKING OF TIMEとの連携機能実装を実現することができました。
SaaSや業務管理ツールが増えたことで、導入している企業にとって新たな業務が発生している事例もあります。クラウドログは、外部サービス連携や入力コストの削減など、ご利用いただく方々の利便性ファーストな機能を実現し、企業の生産性向上を実現するツールを目指してまいります。
■株式会社ヒューマンテクノロジーズ ビジネスクリエイション サブマネージャー 今田 樹(いまだ たつき)
KING OF TIMEは2003年12月にサービスを開始し、49,000社、2,930,000人(2023年7月時点)にご利用いただいております。ご利用企業様のお声を反映させながら機能開発を行って参りました。そのような中で、導入企業様から勤怠管理と工数管理との機能連携を望む数多くのお声を頂戴しておりました。
今般、クラウドワークス様のご提供される「クラウドログ」との機能連携により、上記お客様のご要望にお応えするとともに、長年当社での課題であった勤怠管理と工数管理のシームレスな連携を実現することができると考えております。当社では今後とも各社様との連携も含む機能開発を推進することにより、企業の生産性向上の実現に貢献して参ります。
■クラウドログについて
クラウドログは、企業の働き方を見える化するクラウド型生産性向上SaaSです。2020年3月よりサービスを開始し、2023年7月時点で累計導入社数は約700社、現導入社数のうち約2割以上が従業員数300人以上の大企業が活用しています。サービスミッション「時間を記録し、未来を豊かに。」の実現を目指し、従業員の業務プロセス可視化による生産性向上をサポートしています。
クラウドログ:https://www.crowdlog.jp/
■KING OF TIMEについて
KING OF TIMEは導入企業数49,000社以上、利用ID数2,930,000人以上(2023年7月時点)の実績を持つ市場シェアNo.1(※)のクラウド型勤怠管理システムです。出退勤の打刻は、PC・スマートフォン(ブラウザ・アプリ)、ICカード、指紋、顔認証、温度検知連携、入退室連携など様々な手段から選択でき、休暇の取得、残業の申請承認など、従業員と管理者間でのやりとりもオンラインで行うことができます。変形労働時間制など複雑な勤務集計や最新の法改正にも対応し、企業ごとに異なる就業ルールにも柔軟な設定で対応可能です。
KING OF TIME: https://www.kingoftime.jp/
<運営会社>
会社名:株式会社ヒューマンテクノロジーズ
代表者:代表取締役社長 家崎 晃一
所在地:東京都港区元赤坂1-6-6(本社)
設立:2001年11月
事業:勤怠管理を中心としたクラウドサービスの開発及び提供
■株式会社クラウドワークスについて
=============================================================
クラウドワークスでは幅広い職種で採用活動を強化しています
クラウドワークスでは、エンジニアや新規事業開発担当、M&Aコンサルタントなど幅広い職種の方が活躍しています。募集職種は下記リンクよりご確認ください。
https://crowdworks.co.jp/careers/
=============================================================
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2023年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは558.8万人、クライアント数は90.5万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/client/
即戦力エンジニアの複業マッチングサービス「コデアル」https://www.codeal.work/
認定アシスタントと企業をマッチングする「ビズアシ」https://bizasst.jp/client/
ハイクラスの副業「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
ハイクラスの副業エージェント「リンクスエージェント」https://agent.crowdlinks.jp/cl/
働き方を見える化するクラウド型工数管理サービス「クラウドログ」https://www.crowdlog.jp/
オンラインのスキル学習コミュニティ「みんなのカレッジ」https://minnano-college.jp/
30秒で作れるスキルEC作成サービス「PARK」https://park.jp/
月額定額で全国の登録拠点に滞在できるサービス「circle」https://circle-cw.studio.site/
[グループ会社]
初期費用なしの会費決済サービス「メンバーペイ」https://memberpay.jp/
RPA・ローコードプロフェッショナルマッチングプラットフォーム「RPA HACKフリーランス」https://rpahack.tech/
エンジニア・デザイナーの副業・複業案件紹介「シューマツワーカー」https://shuuumatu-worker.jp/
資本金:27億3384万円 ※2023年3月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/