freee関西支社、働きやすさを追求した新エリアを開設

■マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと）
・freeeは2023年7月大阪京橋にあるオフィスに働きやすさを追求した新エリアを開設しました
・集中できるスペース、一息つくためのリラクゼーションスペースなど、従業員が働きやすいオフィスになるようにデザインしました
・関西圏のお客様、税理士/会計士の皆様とより深く接点を設ける為に大阪にてイベントも実施しました
・採用活動を積極的に実施し、事業成長に向けて開発組織の体制強化を目指します

freee株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）は、2023年7月大阪京橋にあるオフィスに働きやすさを追求した新エリアを開設しました。

新エリアには、オンライン商談や会議に集中できるように遮音設備搭載の個室を多数設置したスペースや、業務の合間にほっと一息つくためのリラクゼーションスペースなど、従業員が働きやすいオフィスをデザインしました。

また、freeeは関西圏のお客様、税理士/会計士の皆様とより深く接点を設ける為に、大阪にて対面のイベント「バックオフィスの日＠大阪」「freeeAdviserDay」を開催しました。

freeeは今後も顧客接点を更に強化しながら、新しい関西支社で従業員と共にミッション/ビジョンの実現に向けて活動してまいります。

■急拡大する組織の活性化のために働きやすさを重視したオフィスエリアを新設

freeeは創業初期から「業務はツールで効率化できても、従業員同士のコミュニケーションは効率化できない」という考えでこれまでも従業員同士の交流に投資してきました。

2020年3月に新型コロナウイルス感染防止を目的とした全社一斉リモートワークを行い、社内の会議や、お取引先との商談をオンライン中心に開催してきました。東京本社は2022年8月にオフィスを拡大移転、出社して対面のコミュニケーションをとる事を重要視してきました。

関西支社も現地採用を積極的に行った結果、座席や会議室が足りず自宅の方が働きやすい状態が生まれてしまいました。急拡大する組織を活性化し続け更に事業を成長させていく為には、従業員が同じ場所に集まってコミュニケーションを取れる広さを確保し、偶発的な出会いや話題を生む仕掛けが必要と判断し、オフィスの増床を決断しました。

■芝生エリア、ひとりキャンプテントなどのんびりできるリラクゼーションスペース

オンライン商談や1on1を集中して行えるように遮音設備が備わったスペースの他に、ちょっとした休憩や息抜きができるようにくつろぐためのリラクゼーションスペースを設置しました。