PubMaticはプレミアムストリーミングパブリッシャーからの強力なモメンタムを受けてCTVプラットフォームを強化

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2023年7月11日 ― 未来のデジタル広告サプライチェーンを提供する独立系テクノロジー企業であるPubMatic (Nasdaq: PUBM)は市場をリードする技術改革と独自のブランド需要をパブリッシャーに提供するとともに、バイヤーがプレミアムストリーミングインベントリー全体に渡りキャンペーンのパフォーマンスを達成できるよう、CTVプラットフォームの一連の機能強化を行うと発表しました。

 

同社は急速に成長するCTVとOTTパブリッシャーから、毎月一兆件をはるかに超えるCTVインプレッションを処理しています。PubMaticは広告付きストリーミングサービスの機能を持つ世界的なスマートテレビプロバイダーのトップ7社のうち6社、米国の主要なアドレッサブル・ブロードキャスト・ビデオ・オンデマンド(BVOD)のストリーミングプラットフォームのトップ8社のうち4社、および米国の広告付き無料テレビ番組ストリーミングサービスのトップ8社のうち5社と連携しています。同社はまた、朝日放送テレビ、関西テレビ放送、TBSテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、日本テレビ放送網、フジテレビジョン、毎日放送、読売テレビなどの日本の主要な放送局の広告在庫を収益化しています。

 

「 FOXデジタルの継続的な成長と同様に、当社のCTV/ストリーミングインベントリーにも強い勢いが見られます。我々がFOXのCTVインベントリーを扱うためののアプローチをより簡素化し続ける中、PubMaticと同社のSPO製品との連携は顧客のためにCTVの購入をよりスムーズに、さらに自動化するという取り組みを示しています。」とFOXコーポレーション、プログラマティック戦略オペレーション担当のバイスプレジデント、アビー・ライヒナー氏は述べています。「我々のデマンドパートナーシップはFOXポートフォリオ全体の統合と拡大を提供しバイヤーが視聴者のプライバシーを尊重したエンゲージメントと体験を強化することに役立ちます。」

 

「CTVは当社の広告付き配信エコシステムの重要かつ成長を続ける要素であり、PubMaticは貴重なパートナーです。広告主が当社と取引し複数のプラットフォームで当社の高品質のオリジナルコンテンツを視聴している視聴者に可能な限り簡単にリーチできるようにしています。」とAMCネットワークのコマーシャルセールスおよび収益運営担当、エグゼクティブ・バイスプレジデントのイバン・エイドルマン氏は述べています。「PubMaticプラットフォームのこれらの機能強化は当社のコンテンツに対する視聴者の強い関心とエンゲージメントを、プログラマティックに活用したいと希望する広告主にとって揺るぎない利益をもたらし、誰もが切望するインベントリーの価値をより引き出すための当社の推奨する方法でもあります。」

 

CTVにおけるPubMaticの新規ビジネスの成長ペースが加速しているのは、バイヤーとパブリッシャーにイノベーション主導の利点を提供するさまざまな製品と機能強化の開始の時期と一致します:

 

1.    視聴者体験ツール:より高度な広告ポッド機能は、洗練された競合広告の分離、フリクエンシーの管理、そして広告の重複排除機能によって提供されるシームレスな広告体験によって視聴者と広告主により大きな価値をもたらします。

2.    パブリッシャーコントロール: PubMatic の新しく進歩的なクリエイティブ承認ツールはプログラマティック・オークションの前に広告クリエイティブを事前承認することができます。

3.    コンテンツ・シグナル: oRTB 2.6 の標準化に関連する一連の機能拡張は、より豊富なコンテンツ・シグナルをサポートし、CTV の販売を従来のテレビ放送(リニアTV)により近づけます。

4.    視聴者のアドレッサビリティ: PubMatic と LiveRamp の RampID の統合により、視聴者へのリーチが最大化され、CTV でのよりプライバシーを重要視したアドレッサビリティの実現が可能になります。 PubMatic は露出ログをサポートしているため、RampID のすべてのインプレッションが 100%測定可能であることを意味します。

5.    メジャラビリティ(測定可能性): パートナーシップの拡大により、PubMatic の顧客は コムスコア・キャンペーン・レイティング(CCR) を活用して、テレビ、CTV、コンピューターとモバイルデバイスにわたるメディア投資の有効性を高い信頼性で数値評価可能になります。

※これらの機能強化は特定の市場で利用可能です。詳しくはjp@pubamtic.com までお問い合わせください。

パブリッシャー向けの PubMatic の CTV プラットフォームの機能強化は、同社が最近発表したActivateに続くものです。 この新しいエンドツーエンドのサプライパス最適化ソリューションは、プログラマティックの力によりダイレクト IO プロセス(純広告)に自動化をもたらします。 同社が Activateのビジネス拡大を続けるにつれて、プレミアム CTV パブリッシャーは増加する需要の新たなソースの活用が可能になります。

「私たちの絶え間ないイノベーションと独占的なデマンドパートナーシップにより、PubMatic はプレミアム CTV パブリッシャーにとってより好まれる収益化パートナーとなっており、当社の顧客は当社のイノベーション ロードマップにおける重要なステークホルダーです」PubMaticの日本カントリーマネージャー、廣瀬道輝は次のように述べています。 「日本の放送局各局様とプログラマティックを活用した未来を一緒に築き上げるために継続的なサポートを提供できることを嬉しく思います。」

 

■ PubMaticについて​ 
​​PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立系テクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性の​​あるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。

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