大手電力会社各社が、相次いで電気料金の値上げを発表する一方、気象庁は今夏も猛暑を予想しており、国内における節電対策が急務になっています。当社では、従来の照明をLED照明に置き換えることで最大約76%の節電効果があると試算(※2)していますが、国内のSSL(※3)化達成率は約56%(※4)と低く、約半数近くの建物しかLED照明を導入していないのが現状です。
当社では、2023年1月より法人向けLED照明及び関連商品の価格据え置きを実施し、オフィスなどにおける照明のLED化の推進と節電を支援しています。本キャンペーンを通じて、さらに多くの企業等法人におけるLED化を推進するとともに、電気使用量低減とCO2排出量削減に貢献します。
■「LED節電応援キャンペーン」概要
対象期間:2023年7月10日~9月30日
内容:期間中にWEBフォームから申し込み、且つ注文をした場合、
LED照明導入にかかる費用のうち、製品価格を最大30%割引(※1)
適応条件:●対象期間中に申し込み手続きを行い、注文をすること
●当社が定める照明器具を使用している法人で、当社指定のLED照明に交換すること(※5)
●最低10台以上の照明の交換を行うこと
■キャンペーン詳細とお問い合わせはこちら
https://www.irisohyama.co.jp/led/houjin/campaign/led-power-saving/
(※1)照明器具の種類により割引率が異なります。詳細は専用ページよりお問い合わせください。
(※2)蛍光灯40Wラピッドスタート式FLR40形(42W)と直管LEDランプ40形(ECOHiLUX HE200 2000lm 10W)との比較。
(※3)Solid State Lightingの略称。LED、有機EL、レーザーなど半導体照明の総称。
(※4)一般社団法人日本照明工業会(JLMA)が2022年10月に発表した「LIGHTING ACTION for 2030」より。達成化率は2023年5月時点。
(※5)照明器具に関する詳細は、申し込みの際にお問い合わせください。