「TECH BEAT Shizuoka 2023」には、先端テクノロジーを有する100社以上のスタートアップが集結し、事業プレゼンテーションや静岡県内企業とのビジネスマッチングを行います。また、基調講演やトークセッションには、日本を代表する経営者のほか、松尾豊氏(東京大学大学院工学系研究科教授)、入山章栄氏(早稲田大学大学院経営管理研究科教授)、白坂成功氏(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授)、宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部教授)など、学識経験者の登壇が多数予定されています。
■出展概要
名称:TECH BEAT Shizuoka 2023
会期:2023年7月19日(水)〜21日(金) 10時〜17時
会場:グランシップ(静岡市駿河区東静岡二丁目3-1)
主催:TECH BEAT Shizuoka実行委員会(事務局:静岡県、静岡銀行)
出展対象分野:全産業
参加スタートアップ:全11カテゴリー、102社
来場登録(無料):https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/techbeat-shz2023/
公式サイト:https://techbeat.jp/tech-beat-shizuoka-2023/
HACARUS出展ブース:J-6(医療・ヘルスケア)
内容:医療、製造業、建設業に向けて、ビッグデータを使わなくても解釈性の高いAIを構築できるハカルスが独自に開発した“はかる”製品の数々を動画でご紹介します。
①製品の品質をはかる:検査を完全自動化する『HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ』
今年6月23日に発売した新製品で、検査用と搬送・搬出用のロボット2台を用いた360°完全自動検査ソリューションをデモ動画で紹介します。
②作業員の安全意識をはかる:
建設業や製造業等の危険予知活動をサポートする「HACARUS Workplace Safety for KY」
作業前に必ず行われるKY(危険予知)活動を支援するアプリケーションを紹介します。
スマートフォンやタブレットで作業条件・工事現場の画像などを入力することで、AIが危険ポイント・労働災害事例を自動抽出し、作業者の自主的な安全活動を支援します。
日々のKY活動の形骸化・属人化・マンネリ化を抑制し、労働災害リスクの低減に貢献します。
③患者さんの健康をはかる:
医療従事者をサポートする診断支援AIプラットフォーム「HACARUS MD」
コルポスコープ(腟拡大鏡)を使ったコルポスコピー検査に向けて、画像の保存や加工、所見記録の作成を簡便化するAIソフトウェア「HACARUS MD for Colposcopy」等を紹介します。
※本品は医薬品医療機器等法に基づく医療機器プログラムではありません。
④薬の安全性をはかる:
創薬の現場をサポートする創薬支援AIプラットフォーム「HACARUS DD」
創薬研究者の知見とAIを組み合わせ、創薬プロセスにおける画像解析を効率化し、迅速な創薬プロセスの実現に貢献します。
【会社概要】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。
本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
設立: 2014年1月14日
代表取締役:藤原 健真
資本金: 1億円
URL:https://hacarus.com/ja/
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
( 本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)