光ファイバ通信技術の発展や最新動向からBeyond 5G/6Gにおける役割や最新動向から将来展望までを解説!
本講座は、2023年07月31日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee148ad-4154-69c0-821a-064fb9a95405
-
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:Beyond 5G/6Gに向けた光ファイバ通信・給電技術の最新動向・将来展望
開催日時:2023年07月31日(月) 11:00-16:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee148ad-4154-69c0-821a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
-
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
電気通信大学 教授 松浦 基晴 氏
-
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
光ファイバの基礎とそれらを用いた伝送技術の発展と最新動向を把握できる。また、光ファイバ給電の特徴や今後の展望について知ることができる。
-
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
-
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
-
株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
-
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
-
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
-
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
-
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
5G通信サービスが提供されていますが、さらにその先のBeyond 5G/6Gの研究開発も活発に進められています。通信インフラとして重要な役割を果たしている光ファイバですが、さらなる高度化を見据え、新しい伝送技術が検討されております。
本セミナーでは、光ファイバ通信に使用されている様々な光ファイバとそれらを用いた光ファイバ伝送(通信・給電)技術を紹介します。はじめに、光ファイバ通信技術の発展や最新動向からBeyond 5G/6Gにおける役割について解説いたします。後半では、光ファイバ伝送路を活用し、光エネルギーで電力を送る光ファイバ給電技術を紹介し、最新動向から将来展望までを解説いたします。
プログラム
1.光ファイバ通信技術
1.1 光ファイバ通信の概要
1.2 単一モード光ファイバ
1.3 マルチモード光ファイバ
1.4 マルチコア光ファイバ
1.5 プラスチック光ファイバ
1.6 空孔コア光ファイバ
2.光ファイバ通信の発展と現状
2.1 光ファイバ通信容量の推移
2.2 波長分割多重(WDM)伝送
2.3 デジタルコヒーレント伝送
2.4 光ファイバ伝送における入力パワー限界
2.5 空間分割多重(SDM)伝送
2.6 モード分割多重(MDM)伝送
3.Beyond 5G/6Gに向けた光ファイバ・無線通信技術
3.1 5GからBeyond 5G/6Gへ
3.2 光ファイバ無線伝送
3.3 ビームフォーミング
3.4 無線基地局における今後の課題
3.5 THz(テラヘルツ)波伝送
3.6 光無線通信とその応用
3.7 非地上系ネットワーク
4.光ファイバ給電技術
4.1 光ファイバ給電とは
4.2 これまでの実例
4.3 光ファイバ給電で駆動する無線基地局
4.4 給電用光ファイバ
4.5 大電力光ファイバ給電技術
4.6 最新技術動向と応用技術
4.7 光ファイバ給電ドローン
5.Beyond 5G/6Gに向けた今後の展望
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上