KINTOテクノロジーズのHireRoo活用事例公開 採用候補者のスキル見極めにコーディング試験導入

株式会社ハイヤールー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：葛岡宏祐）は、KINTOテクノロジーズ株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役社長：小寺信也）がコーディング試験サービス『HireRoo（ハイヤールー）』（https://hireroo.io）を導入したことをお知らせいたします。

KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタ自動車株式会社のモビリティサービスブランド『KINTO』を中心に手掛ける「BtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織」。

元々技術力を測る拠り所は、候補者との会話だけ。職務経歴書をベースに面接の場でヒアリングしていましたが、基準の統一が難しくミスマッチが起きやすい状況でした。

そこで、しっかりした評価軸でミスマッチを防ぐためコーディング試験のツールを探し始めました。HireRooにした決め手は、良心的な価格設定と丁寧なサポートです。

■問題のカスタマイズとスキルの可視化で見極めの精度が向上

豊富な問題数と制限時間の設定によって候補者ごとのカスタマイズが可能。見極めたいスキルに合った試験を出し、その結果からスキルが可視化されるため、より精度の高い評価ができるようになりました。

■プレイバック機能により、候補者のコーディング力や苦手領域がわかる

解答過程を再生できるプレイバック機能では、思考の流れや課題の理解度が浮き彫りに。選択問題の動画では迷っている箇所から苦手領域がわかります。

■テスト結果の材料で、面接時に候補者をより深堀りできる

プレイバック機能で得た材料を活かすことで、面接の限られた時間のなかでも候補者について掘り下げやすくなりました。

▼導入事例記事はこちら

コーディング試験導入が企業イメージアップに【KINTOテクノロジーズ株式会社導入事例】 | HireRoo 導入事例

『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。

問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。

GMOインターネットグループ株式会社、小野薬品工業株式会社等をはじめとする100社以上に導入いただき、累計選考数は10,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

【会社概要】

会社名：株式会社ハイヤールー

所在地：東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 11F

代表者：代表取締役葛岡宏祐

設立：2020年12月10日

事業内容：インターネットサービスの企画・開発

【お問い合わせ先】

本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。

pr@hireroo.io （担当：葛岡・高柴）