◢◤情報を落として拾う、日本発の体験型SNSを実現◢◤2023年6月「droptip株式会社」へ社名変更

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「場所」と「もの」を繋ぐ新感覚のサービスを提供する「株式会社OFFICE-HAYASHI」(CEO:林聡 本社:広島県広島市)は、2023年6月21日に「droptip株式会社(ドロップチップ)」に社名変更いたしました。

株式会社OFFICE-HAYASHIは2021年6月に創業し、SE事業として「情報システムの導入サポートやアドバイザー(コンサルティング業)」「スマートフォンアプリ事業」を主軸に事業展開しています。

今後はこのスマートフォンアプリ事業で開発を行った「droptip」の更なる拡大を推進していくことを取り決め、サービス名から社名へと変更する運びとなりました。

また「droptip」だけではなく既存事業のSEコンサルティング等も継続して参りますので、今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

【droptipサービスサイト】

droptip
自分の近くに落ちているアイテムを拾う。 droptipでは自分の周りに落ちているアイテムが地図上に表示されます! 世界のだれかが落としたアイテムを拾うことができます。

  • 社名変更の経緯

当社は「droptip」に心血を注ぎ、次世代のスタンダードな体験型SNSとして普及すべく邁進して参りました。


「OFFICE-HAYASHI」の旧社名は、フリーランスのSEをしていた頃に商号として決定した名称です。この「OFFICE-HAYASHI」の社名で事業活動を行っていく中で、有難いことにdroptipは社内の主力事業として成長を遂げてきました。今後は、より皆様にdroptipのサービスを身近な存在として定着すべく、社名変更に至りました。


droptipの名の由来としては、「落とす」意味合いの「drop」と「有益な情報」という意味合いの「tip」を繋ぎ合わせて「droptip」と命名いたしました。


今後は社名も一新し、我々にしかできないサービスを開発や発信できるよう邁進していく所存です。

  • droptip(ドロップチップ)とは?

droptipとは、GPS機能を利用した「現実世界とデジタル」で「情報獲得」が可能な体験型サービスです。

位置情報機能を活用し、リアルとバーチャルを融合させ、現在は「取得モード」と「探索モード」の2つの機能で利用可能な仕様となっています。(次回リリースバージョンで「取得モード」と「探索モード」は統合予定)

■ 取得モード・・・現在地から半径10m圏内のアイテムの拾得が可能。

■ 探索モード・・・日本全国に落ちているアイテムの閲覧が可能。(拾得は不可)

現時点でアイテムとしてドロップ可能なものは、写真や画像(最大2MB)、動画(20MB)、ドキュメント(PDF)ファイル(最大1MB)の3種類です。

使用方法は簡単で、手持ちの「有益な情報(tip)」を、現在地と連動したバーチャルフィールドに「落とす(drop)」ことで、「droptip」内のマップ上にアイテムとして表示。

例えば、地方で有名な観光名所で撮影した「その場所の写真」や地元のお祭りの「その日の動画」を現地に落としたりすることができます。

従来の投稿型のSNSとの違いは、「現地でしか手に入らない価値」「現地でしか更新することのできない情報」にあります。

今後はメタバース空間に「住む」人が予想される中で、「直接足を運ぶこと」に意味を持たせることは非常に重要だと感じていますし、そういったことを考えるきっかけになったらと思っています。

このサービスは「イベントもの」との親和性が高いため、地方活性化や企業・自治体への活性貢献など、地方創生を実現可能にします。また、アイテムページにURLの掲載も可能なので、「新店舗のオープン告知」や「期間限定イベントの周知」など使用シーンに限りはありません。

更に、実際にその場に居なくても、参加した人が写真を落とすだけで地域情報の「拡散」にもなります。

探索モードで情報をキャッチアップし、実際に現地に赴いてまた情報を拡散するといった、情報拡散の連鎖を狙っています。


◎ droptipの今後の展望

我々は、BtoCだけではなくBtoBにも利用していただきたく、企業情報やリクルート情報を落として対象ページへの導線作りを行う等と、「地図機能を利用した、ビジネスSNS」として活用していただきたいという想いを持っています。

そのため今後は、ユーザー数の増加を視野に入れた機能追加を検討しています。

一例として、「いいね機能」や「タイムライン機能」等を追加し、SNSの醍醐味でもある「ファン・コミュニティ形成」を目的としたアップデートを予定しています。

サービス開発だけには留まらず、droptipの提携店舗数やダウンロード数を伸ばし、言葉だけでなく行動で「地方活性化や企業・自治体への貢献」を体現していく所存です。

今後は鉄道会社とタイアップし、クーポンパークという仮想空間にクーポンアイテムをばら撒くイベントを開催したりなど、社会貢献ができるようサービス展開を広げる予定となっています。

  • droptipにかける想い – droptip株式会社 CEO 林聡 氏

droptipは、「Made in JapanのマッピングSNS」として次世代のニューノーマルを推進していきます。

今や、海外で開発されたSNSが主流になっているかと思いますが、正直ユーザーにとって最適なプラットフォームなのかと疑問に感じることもあります。流行をそのまま鵜呑みにするのではなく発信する場所を自ら選択することで「適切なターゲットへ発信ができる」その第一歩がdroptipなのです。

現在は有難いことに、この意志に賛同してくれるメンバーが多いため、この「場所」と「もの」を繋ぐワクワク感を一刻も早く世の中にお届けしていきたいです!

アイテムを落として、そして拾う。

誰かに伝えたいと感じたその空間・瞬間をシェアする。

現実世界とバーチャル空間を融合したdroptipで、大切な地元の世界を広げる。

droptipの使い方は無限大であり、あなた次第でこの世界はどこまでも発展を遂げていきます!


【droptip概要】

・サービス名称:droptip(ドロップチップ)

・サービス利用料:無料

・配信プラットフォーム:iOS,Android

・公式サイト:https://droptip.jp/

・SNS:https://twitter.com/InfoDroptip

※「droptip」はdroptip株式会社の登録商標です。

【お問い合わせはこちら】

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