トルビズオン、「ふくおかシェアエコ！セミナー＆交流会」に登壇、九州のシェアリングエコノミー事業者と広く連携へ

• ふくおかシェアエコ！セミナー＆交流会（参照元より引用）

地域課題の解決や地域活性化の手段としてシェアリングエコノミーが注目される中、福岡県内での認知度を高め、福岡県発のシェアリングビジネスの創出やそれらの活用促進を目的としたセミナーを開催します。
注目の講師陣が一堂に会し、全国や九州・福岡のシェアリングエコノミーの現状と未来をはじめ、シェアリングエコノミーを活用した地域活性化の事例紹介などをセミナーおよびトークセッション形式で行います。
シェアリングを活用した地域活性化やビジネスの創出に関心のある皆様にとって、実りある１日になるものと考えておりますので、ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしております！

開催日時：2023年7月14日（金）14：00～16：30（13：30開場）

開催場所：福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター　セミナールームAB（福岡県千代合同庁舎8階）

　　　　　福岡市博多区千代１丁目２０－３１ 福岡県千代合同庁舎８階
　　　　（最寄り駅：地下鉄「千代県庁口」駅 徒歩３分、JR「吉塚」駅 徒歩10分）

申込期限：2023年7月13日（木）

定員：30人

参照元：https://www.digitalfukuoka.jp/events/269?locale=ja

• トークセッション 　福岡・九州のシェアリングエコノミー企業の取組

【空のまちづくりとうきは市の取り組み】

　株式会社トルビズオン 官民連携室長 中村 涼子 氏 

　うきは市うきはブランド推進課商工振興係長 石井 健太郎 氏

【福岡を起点に周遊観光！車泊（くるまはく）からモビ泊に！】

　トラストパーク株式会社 ソリューション本部次長 西岡 誠 氏

　合同会社シマノタネ 代表 木下 真弓 氏

シェアエコ領域図

• 九州周遊観光活性化コンソーシアム始動！！

九州周遊観光活性化コンソーシアム（代表機関：トラストパーク株式会社 本社：福岡県福岡市博多区、代表取締役：山川 修）は、「都市から地方に人の流れをつくる」をコンセプトに、総務省「IoTサービス創出支援事業」シェアリングエコノミー型九州周遊観光サービスモデル事業で実証した「車泊（くるまはく）」を、地域滞在の選択肢の一つとして、公共施設等のスペースをシェアリングし、6月時点で全国62施設に導入展開しております。
2023年4月の天草初の車泊2拠点同時オープン「道の駅有明リップルランド」、「天然温泉 愛夢里」に続き、7月は「道の駅 宮地岳かかしの里」への導入も決まり、今後さらに天草～南島原への横展開計画もあることから、各地の事業者と連携して、点ではなく線・周遊ルートとして、天草～南島原の魅力を発信する『天草～南島原周遊旅行活性化プロジェクト』を発足する運びとなりましたのでご報告申し上げます。

• コンソーシアム参画団体にはトルビズオン事業パートナーのドローンムーブも

プロジェクトを推進する株式会社ドローンムーブは、宮地岳体験コンテンツとして、ドローンの空撮を行い、天草の魅力を空から発信していきます。道の駅宮地岳かかしの里は、先日ドローンの配送実証実験を行った場所で、ドローンフレンドリーな地域です。この地域にもシェアリングエコノミーを活用し、さらに地域活性化に取り組みます。

道の駅宮地岳での実証実験のメンバー

• 参画団体

民間主導にてプロジェクトを推進します。モニターツアー結果（移動・滞在データ）など、プロジェクト関係者と共有しながらPDCAサイクルを回します。

≪参考≫

※車泊（くるまはく）とは、未利用スペースや不稼働時間帯の駐車場等をシェアリング活用し、有料での車中泊を可能とするルール整備と、無人・キャッシュレス・非接触運用が可能な電源提供型「休憩駐車管理システム（RVパークsmart）」の導入により、通過型地域や過疎地域などの本来は泊まることができない場所に滞在することで、地域経済の活性化を図るシェアリングエコノミー型のDX（Destination eXperience）事業です。

事業概要（動画）：https://youtu.be/jsJXmT2r264

※ バケワークとは、バケーション＋ワークの造語。旅行中に仕事もできる環境や広域周遊ルート、着地型旅行商品や連携システムなどの意。

※モビ泊とは、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、これまでの“車”に限らず地域の訪問に利用する乗り物（モビリティ）や、域内移動に活用する電動モビリティ等との連携を図るために「車泊」から「モビ泊」シフトチェンジする計画。多様なモビリティの受け皿となる「モビ泊」システムを開発し、ターゲットユーザーの拡大を図り、ラストワンマイル体験＋地域ならでは体験を推進していきます。

• 【PR】「S:Road」への参加を希望する企業の皆様へ

私たちは現在、空のシェアリングエコノミーである、「S:Road」の展開に共に関与してくださる新たなスカイディベロッパーを広く募集しています。ドローン技術を活用した未来の空の道を共に創造し、地域の課題解決や新たなビジネスの創出に貢献しませんか？あなたの企業が持つリソースとアイデアが、地域の新たな価値を生み出し、ドローン空路の新たな可能性を広げることでしょう。

お問い合わせや参加に関する詳細は、私たちまでお気軽にご連絡ください。

皆様の積極的な参加を心よりお待ちしております。

トルビズオン公式ホームページ(お問い合わせフォームあり)

株式会社トルビズオン - 世界中の空を利用可能にする「sora:share(ソラシェア)」

株式会社トルビズオンは「世界中の空を利用可能にする」というミッションのもと、2014年4月に設立後、2018年10月より上空シェアリングサービス「sora:share」の提供を開始しました。 ドローン配送の実装のための実証実験を各自治体や事業者様と連携して行っています。地権者の理解を得た上で実装することにより全ての人に...

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全国の⾃治体との連携による「ドローン物流ビジネスモデル構築」のコンサルティングも実施しております。

トルビズオンのコンサルティングサービス

ドローンビジネスコンサルティング - Drone Business Consulting | 株式会社トルビズオン

ドローンを活用した新規事業開発にあたって、ビジネスデザインから事業開始までをトータルサポートし、ドローンの調達、通信制御システムの運用、必要なメタデータ整備もすべてワンストップで事業化フェーズや課題に応じた支援プログラムを提供しています。

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