2in1デバイスの選択肢は、実のところあまり多くありません。MicrosoftのSurface Portfolioは、ビジネス向けの優れた機能を数多く搭載していますが、新社会人には負担となるかもしれない価格です。予算を重視しながら性能も大きく妥協したくない方のために、パソコン・タブレットブランド、CHUWI(ツーウェイ)は、2in1タブレットUbookシリーズのアップグレード版Ubook XとXProをリリースしました。同クラス機種と比べて半額という圧倒的なコストパフォーマンスを実現しており、学生にもビジネスマンにも最適な選択肢と言えます。
最も注目すべき点はCPUです。旧モデルのUbook XはインテルCeleronプロセッサーN4120を搭載していましたが、アップグレード版のUbook Xは最大ターボ周波数4.0 GHzの第10世代クアッドコア8スレッドプロセッサーのインテルCore i5 10210Yを採用しています。スレッドが2倍、キャッシュが2MB(合計8MB)増量しており、Geekbench 5のベンチマークテストでシングルコアが2.1倍、TDPはわずか7Wと電力効率も高いことが分かりました。
これにより、アップグレード版は高度なマルチタスク処理や写真・動画編集、ソフトウエア開発などの作業をよりスムーズに行うことができます。旧モデルがファミリーセダンならば、アップグレード版は高性能スポーツカーです。クアッドコアエンジンとターボブースト機能によって加速し、厳しい要求のタスクをスピーディーかつ正確に処理することができます。
アップグレード版Ubook XProのCPUも、旧モデルのインテルCore i7-7Y75プロセッサーから、新Ubook Xと同じインテルCore i5-10210Yに変更しました。コア数とスレッド数が倍増し、最大ターボ周波数が高くなったおかげで、これまで以上にすばやく仕事をこなせます。
もうひとつの注目すべき点は、ダブルストレージです。アップグレード版のUbook XProはSATA 512GB SSDを搭載し、TFカードで128ギガバイトまで拡張できます。Ubook Xとわずか30ドルの差額で、驚きのデータストレージと処理速度を手に入れることが可能です。
また旧モデルのUbook X及びProと同様、アップグレード版も高品質とエレガンスを感じさせるタフなシルバーのシェルに身を包み、滑りにくい着脱式キーボードと反応の良いスタイラスペンがセットになっています。スタイラスペンはアップグレードしたH7をサポート。両モデルともにバックライト機能を搭載しています。
キーボードは汚れがつきにくいプラスチック、天板は高級素材アルカンターラのような滑らかな触り心地に仕上げました。閉じた時、シックな輝きでデバイスを包み込みます。
また、Ubookシリーズは優れたポータビリティも特徴です。内蔵のキックスタンドを使用し、キーボードとドッキングさせれば、ワークステーションに早変わりします。また、様々な角度で立てることができますので、長時間移動中の作業やウェブサイト閲覧、動画鑑賞にぴったりです。2K解像度の10点タッチスクリーンと、第10世代プロセッサー向けに改良された統合UHDグラフィックスにより、仕事もエンターテインメントも存分に楽しむことができます。
オフィシャルショップでUbookシリーズ新旧モデルのスペックを比較しております。もっと詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。
ページリンク:https://store.chuwi.jp/pages/compare-products
Surface Pro 7と同等の性能を持ちながら、Surface Pro 7の半額の369ドルで購入できるアップグレード版Ubook Xは高コストパフォーマンスな1台です。30ドルプラスすれば、より大きなストレージを持つUbook XProが手に入ります。大きな妥協のない、手頃な価格の2in1ノートパソコンを求める方にとって最適な選択肢でしょう。
CHUWI について
CHUWIは、ノートパソコン、タブレット、ミニパソコンに特化した世界的な大手ブランドです。イノベーション、手頃な価格、顧客満足度にコミットし、世界中のテクノロジー愛好家から認められ、人気を得ています。CHUWIの先端デバイスで高い性能と手頃な価格の完璧な融合をご体験ください。