【タワマン査定の常識が変わる】国内初「新築未竣工物件」の売却予想額がワンクリックで確認できる､”革新的”な新機能を､資産管理アプリ「タワーズチェック」に搭載！

2年連続タワー取引数大阪No1のTOWERZ（本社：大阪市中央区、代表取締役：中岡真吾）が次に仕掛けるのは「タワーマンションの査定の常識を覆すサービス」。新築タワーマンションが、その販売途中で段階的な値上げを行うことが当たり前になっている昨今、竣工後の値上りを期待して購入するケースが非常に増えています。当社に対しても、新築タワーマンションを購入されたお客様から、”竣工前”の段階で「この部屋はどのくらいまで値上りするのか」という相談が後を絶ちません。
今回のアップデートでは、そのような悩みを解決する「新築未竣工物件を対象とした”自動査定機能”」を、当社提供のスマホ専用アプリ「TOWERZ CHECK」に2023年7月1日より実装。
これにより、新築タワーマンションのご契約者様が「未竣工物件の売却予想額」をワンクリックで確認することが可能となります。

アプリ「TOWERZ CHECK」ダウンロードはこちら：https://www.esandcompany.co.jp/pg-app/

「TOWERZ CHECK」は、大阪市内のタワーマンションを対象として、その「現在の資産価値（売却査定額）」をワンクリックで表示させる機能を搭載したスマホ専用の資産管理アプリです。

新機能開発の背景

日本の新築マンション販売業界では青田売り（建物完成前に売買契約を締結する）が主流となるため、購入された方は、契約から完成まで、長ければ2～3年待つことも珍しくありません。

マンションの売却査定は「過去の成約事例」「周辺の取引事例」を最大の根拠として価格を算出しますが、それ故に、完成が数年先の状態で査定額を算出することが非常に難しく、不動産会社によっては未竣工物件は査定対象外とされています。

しかし、昨今不動産価格が高騰を続け、大阪の新築タワーマンションにおいては「第1期と最終期で数千万円の値上げが行われる」ようなケースが現れ始めました。

そのような特殊な環境下において、新築タワーマンションのご契約者様から当社へ「完成を数年先に控えた状態での売却相談」が非常に増えています。

タワーマンションの売買・賃貸などを専門とする当社においても、未竣工物件の査定額算出は非常に難易度が高く、中々明確なご回答が出来ないこともあったため、大阪の新築タワーマンションを専門にデータ分析を行う分析機関「タワーマンション研究所 TOWERZ Lab.」全面協力のもと、今回の新機能の開発に取り組むことを決定しました。

リリース第1弾／対象タワーマンションは？

そして今回リリース第1弾として、特に売却価格の相談が多い

『ブリリアタワー堂島』

『リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎』

の2棟のタワーマンションを対象とさせていただきました。

「ブリリアタワー堂島」は2024年5月に、「リバーガーデンタワー上町台筆ヶ崎」は2023年11月にそれぞれ引渡しを予定している新築タワーマンションですが、既に当社へ多数の売却価格に関するご相談を頂戴しているため、当社では「本機能のご利用ニーズが最も高い物件ではないか」と考え、第1弾アップデートで対象物件として選定いたしました。

今後、続々と新築物件の追加を予定しておりますが、皆様からのリクエストをお受付し、ご利用ニーズが高い物件を優先的に実装していきたいと考えております。

▶物件リクエスト受付中！

≫https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdba9VgwV0Ot44EOhrkvSmmE77vTWvqIShLP24bz4ZOdgnomg/viewform?usp=sf_link