Oasysは、IVS Crypto 2023公式かつ最大のサイドイベントとして「Oasys Special Event」を開催し、メインコンテンツであるOasysのパートナー企業各社からの発表会において、多くのブロックチェーンゲームに関連する情報を公開いたしました。中でも、以下の内容は今回の発表会にて初公開いたしました。
■ Com2uS/XPLA : 日本のブロックチェーンゲーマーや開発者をサポートするためのエコシステムを展開。その取り組みの一環として、アクションRPG「Summoners War: Chronicles」のIPを活用したブロックチェーンゲームのOasys採用が決定。
■ Ubisoft:同社初となるブロックチェーンゲーム「Champions Tactics: Grimoria Chronicles」におけるOasysの採用
また、以下の公開済みのタイトル・提携情報に関しても、本発表会にて追加情報や詳細情報を公開いたしました。
■ 株式会社double jump.tokyo(ゲストスピーカー:株式会社セガ):セガより「三国志大戦」IPのライセンス許諾をうけて開発する新作ブロックチェーンゲームのタイトルが「Battle of Three Kingdoms」に決定!本作の主な魅力の一つである、「三国志大戦」の人気イラストレーターが手がけたアートワーク(NFT)を公開。
■ 株式会社MIXI:本年4月のOasysバリデータとしての参画に加えて、デジタルエンターテイメント領域でのコンテンツでの協業に向け協議を進める方針を公表
■ 合同会社DMM.com / DM2C Studio:Oasys Layer2上の独自ブロックチェーン「DM2 Verse」にて、一作目となる「コインムスメ」のリリースが決定!また、制作中タイトル「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」のムービーの公開に加え、新タイトル『神櫓-KAMIYAGURA-』の情報を初公開。
コインムスメ:https://coinmusme.com/
KAMIYAGURA
■ 株式会社BLOCKSMITH&Co.:独自の「BLQS Verse」上で展開予定の縦型ショート動画アプリ「QAQA(カカ)」の紹介
■ 株式会社enish:Oasys上に独自Verse構築決定。またGeekOut社とともに開発中のタイトルで、同Verse一作目となる「De:Lithe ラストメモリーズ」の2024年のリリースを予定。
■ Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.:Oasysの独自Verse上で展開予定の、トークンインセンティブとゲーミフィケーションを活用した「稼ぎながら世界にインパクトを与える」、社会課題解決型GameFiコンテンツの紹介。
*Verse:Oasysブロックチェーン上に作られる、各企業独自のチェーン(プラットフォーム)
また、上記以外にも、NFTプロジェクトのOASYX第二弾が「AI生命体×NFT」をコンセプトにバンダイナムコ研究所との共同プロジェクトとして始動したことや、Oasysチェーンに特化したウォレットの開発についても発表がありました。
<登壇企業/プロジェクト一覧>
Oasysは、ブロックチェーンゲームの新時代の幕開けという意味を込め、”BCG Summer Starts Here”のコンセプトのもと本イベントを開催いたしました。強力なパートナーの皆さまと連携し、優良なタイトルをいち早くユーザーの皆さまにお届けすることで、ブロックチェーンゲーム業界の発展に貢献してまいります。
■Oasysについて
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計20超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: https://www.oasys.games/
Twitter(英語): https://twitter.com/oasys_games
Twitter(日本語): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames
以上