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ニュース
1.【新連載】
森絵都「デモクラシーのいろは」
一九四六年十一月、”民主主義のレッスン”が彼女たちの世界をひらく。
『みかづき』『カラフル』の名手が綴る、新たな青春成長小説。
青山文平「父がしたこと」
秘密裏に告げられた御藩主の御病状。
失敗の許されない手術を引き受けた医師は、息子の命の恩人だった――。
阿津川辰海「バーニング・ダンサー」
全世界で百人の能力者――「コトダマ遣い」。
特殊設定ミステリの気鋭が贈る、能力者vs.能力者の警察小説!
2.【読切】
宮内悠介「手と手のぶつかる距離」
ビオラの音色から始まった謎。
少年たちの二重奏が織りなす軽やかで温かい青春ミステリ。
前川ほまれ「二人のエックス」
休職を経てストレスケア病棟に異動した看護師の倉木。
ここには、ジェンダー外来で有名な先生がいる。
五十嵐律人「今際言伝」
「同一日付の遺言書」に「逆さまの天使」。
無法律がダイイングメッセージの謎に挑む!
3.【結果発表】
第43回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞
4.【短期集中掲載】
木下昌輝「剣、花に殉ず」
新天地・江戸で始まった剣術修行の日々、弥四郎は、美しく凜とした小姓と出会う。
5.「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加!
汗と涙の青春小説「七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり」(増田俊也)や、〈土塊昇天現象〉をめぐる奇想SF短編「空へ昇る」(深緑野分)など公開中。
こちらもお見逃しなく!
6.人気の作品がnoteで読める!
noteでもおすすめの小説情報など掲載中。こちらも要チェック
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おすすめ連載
新川帆立「目には目を」
少年院で出会った六人。
なぜ少年Aだけが、殺されたのか?
恩田 陸「産土ヘイズ」
俺たちの『KYOMU』を創ろう! 令和の世にミステリの神話が甦る。
秋山寛貴(ハナコ)「人前に立つのは苦手だけど」
お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴の初めての引っ越し。
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書誌情報
「小説 野性時代」電子版
「2023年7月号」配信開始日:2023年6月25日(日)
配信日:毎月25日
ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
定価:385円(本体350円+税)
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ