【サービス概要】
本ワークショップでは、第一線で活躍するプロの編集者、クリエイター、またZ世代のフレッシュな学生らと共に、「生成AI」（クリエイティブな成果物を生み出すためのAI）を使いこなし、文章、画像、イラスト、デザインなどをつくる体験を行う。
対象はあらゆる業界・業種のビジネスパーソン。
資料制作などの日常業務における「ちょっとしたクリエイション」が必要なシーンで、生成AIをどう活用できるか、ヒントを提供する。
参加者ひとりひとりの生成AIに対する理解・親近感の醸成、実務におけるクリエイティビティの向上はもちろん、ワークショップを通してチーム内の相互理解を深め、インナーコミュニケーション課題の改善にも貢献できるプログラムとなっている。
↑ライフスタイルメディアカンパニー・アイランド株式会社様でのワークショップ実施風景
【ワークショップの実施内容（例）】
■テーマ
画像生成AIで「自分がほしいモノ」をつくってみよう！（商品、空間、生き物など何でもOK）
■プログラム
1. オープニング 〜AI×クリエイティブの可能性（世の中の活用事例紹介・最新AI情報）～
2. ゴールの説明 ～「あったらいいな」をビジュアライズしよう～
3. 無料画像生成AIツールの使い方・コツの解説
4. 画像制作タイム
5. 発表・講評タイム 〜「何を作ったか。なぜそれを作ったか。どうAIに指示して作ったか」をひとりずつ発表し、感想を伝え合う。プロの編集者視点でのクリエイティブ評価も〜
6. 総括 〜「AI×クリエイティブ」は、あなたの日常業務・コミュニケーションをどう変えるか〜
■参加者による作品例
娯楽が充実した高齢者施設のプロデュースを目指す参加者が制作した「“ベロア車椅子”のある昭和系スナック」
AI作品の発表タイムでは、ひとりひとりが自身の価値観や夢を話すため、普段は見えない“人間性”も浮かび上がり、「AI×クリエイティブ」の体験を通して、チーム内のメンバーの相互理解が促進する設計となっています。
■実施方法
オフライン（オンラインでの参加も可能）
■所要時間
1〜2時間
【ワークショップに参加された方の声】
■ライフスタイルメディアカンパニー・アイランド株式会社代表取締役・粟飯原理咲様
「組織全体として生成AIへの理解を深めることと、リモート時代における社内交流機会の創出を目的にワークショップを依頼しました。メディア事業に携わる約30名の社員で参加したところ、メンバーみなの個性が爆発（笑）。作品発表タイムでは、ワクワクしたり、感心したり、ときめいたり、お互いの作品に触発され大いに盛り上がりました！ ディスカッションタイムを通して、これからどんな世界が訪れるのか、ビジネスのヒントを得ることもでき、その後参加した社員からも、非常に意義があったとの感想があがっています」
■写真家・三浦えり様
「今年に入り『AIがクリエイターを脅かすのでは？』というニュースや声をたくさん見聞きするようになりました。写真を仕事としている私にとっては『スルーせず向き合わなくてはいけないこと』と感じ、ワークショップに参加しました。実際に生成AIに触れ、できることできないことを知ることができて、どう活用して共存していくべきなのかに向き合うことができました。面白かったのは、参加者全員の作品がまったく違っていて、個性があったこと。AIで生成しても、その人の個性が出るのだと実感しました」
【代表メッセージ】
「私の周囲にいるクリエイターたちからご好評いただいていた本ワークショップを、今回、より多くの方々に提供することにしました。
AIは我々クリエイターの職を奪う“脅威”と表現されることもありますが、いざ触れてみると、AIは我々のオリジナリティ、そして可能性を広げてくれるツールであることが分かりました。
そしてこれは、クリエイターのみに関わらず、すべてのビジネスパーソンに言えることだと感じたのです。これから突入するAI時代に、自分らしく活躍する術を、一緒に楽しく身につけていきましょう」
（かくしごと代表・黄孟志）
【運営チーム】
■栗田雄貴（ワークショップ講師）
■工藤実柊（コミュニティマネージャー）
【株式会社かくしごとについて】
編集者による言葉起点のクリエイティブエージェンシー。『MEN’S NON-NO』『UOMO』などファッション誌から『Forbes JAPAN』『NewsPicks』などビジネスメディアまで多数の媒体で編集・執筆を行う。その他、企業向けにPRやイベントの企画や、商品やサービスのコピーライティング・クリエイティブディレクションなど、幅広い領域で「編集力」を展開中。
【本件についてのお問い合わせ先】
株式会社かくしごと
info@kakushigoto.com
専用お問合せフォーム：https://forms.gle/ieBZ6uCpFSvTjic67
