中高生向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」開催決定！

株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青井浩、以下丸井グループ）は、ライフイズテック株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 CEO：水野雄介）と共同で、全国の中学生・高校生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園２０２３」を開催いたします。

■「アプリ甲子園」について

「試そう。今の自分も技術も、アイデアも。」をテーマに、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、２０１１年よりスタートした「将来世代」である中高生向けのアプリ・サービス開発コンテストです。

全国の小中高生が開発した、iPhone®やAndroid™端末に対応するスマートフォン向けアプリや、Webブラウザ上で動作するアプリを広く募集し、その企画力と技術力を競う「開発部門」と、協賛企業からの課題に対し、テクノロジーの力を使って解決できるアイデアを企画書形式で募集して貢献性と新規性の２つの観点で競い合う「アイデア部門」の２部門があります。

※Appleは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です

※iPad、iPhoneはApple inc.の登録商標です

※Google、Android、Google Chrome、Google Playは、Google Inc.の商標です

このたび、１３回目となる「アプリ甲子園２０２３」の開催を決定いたしました。あわせて、出場者の募集を開始します。

【募集概要】

応募締切：開発部門…９月４日（月）　アイデア部門…９月２５日（月）

決勝大会：１０月２２日（日）

※詳細はこちらの特設サイトよりご確認ください　https://applikoshien.jp/

■丸井グループの想い

私たちにとって未来そのものである将来世代が持つ価値観や発想力こそ、社会をより良い方向に変えていく原動力だと信じています。当社は、“将来世代と共にインパクトを起こそう”をキーワードに、「将来世代の未来を共に創る」「一人ひとりの『しあわせ』を共に創る」「共創のエコシステムをつくる」の３つのテーマからなる、未来に向けた重点目標である「インパクト」の実現をめざしています。

そんな当社の想いとアプリ甲子園の理念は合致していると感じ、ライフイズテックさまとの共創活動の一環として、一昨年初めて協賛企業という立場で本大会に参画しました。その際、大会を通じて出会った将来世代の熱量や技術力の高さ、柔軟な発想に感銘を受け、より大会を盛り上げたいという想いから、昨年よりライフイズテックさまとの共同開催という形で大会に携わることとなりました。大変ありがたいことに大会理念にご賛同いただける協賛社さまが業界の垣根を超えて多数集まり、大会への共感の輪は確実に拡大していると実感しております。

今後も引き続き協賛社さまやライフイズテックさまと力を合わせ、社会全体で未来ある将来世代の熱い想いや夢を力強く応援していきます。

■ 前回大会について

丸井グループが主催企業として初めて参画した前回大会は、コロナ禍にもかかわらず過去最多となる２３の企業・団体の皆さまにスポンサーとしてご支援をいただき、一層大会を盛り上げることができました。

日本科学未来館未来館ホールにて行われた決勝大会では、予選を通過した小学生から高校生までの１０組のファイナリストが、堂々と自作アプリのプレゼンテーションを行いました。

エントリーの中には、環境問題に光を当てたものなど、サステナビリティネイティブな中高生ならではの作品や、身近な課題を解決したいという熱い想いの伝わる、独自性と多様性に富んだ作品が数多く見られました。また、技術面とプレゼンテーションの審査を行った審査員からは「AI活用やこだわりの光るUIデザインなど、１０代とは思えない。ここ数年でトップクラスの技術力が発揮された大会。」と驚きの声が挙がりました。