Alexaに話しかけてかんたん応募。大塚製薬「UL・OS(ウル・オス)」の音声UIキャンペーンスキルを開発支援

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 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、大塚製薬株式会社(以下「大塚製薬」)が2022年7月11日より開始する「アレクサ、ウル・オスお試しキャンペーン」用のAlexaスキル※1「ウル・オスお試し」を開発支援したことを発表します。

 「ウル・オスお試し」は、Amazon Echo等のAmazon Alexa対応デバイスに「アレクサ、ウル・オスお試し」と呼びかけることで、ミドルエイジ男性向けのトータルスキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」の洗浄系アイテム、「薬用スカルプシャンプー」「薬用スキンウォッシュ」のサンプルプレゼントに応募できるスキルで、「アレクサ、ウル・オスお試しキャンペーン」は7月11日から8月10日まで実施されます。

※左:Amazon Alexa対応デバイス例

 右:賞品の ウル・オス 薬用 スカルプシャンプーとウル・オス 薬用スキンウォッシュ
 

  • Amazon Alexa活用キャンペーン実施の背景

 肌の健康を考える大塚製薬独自のコスメディクス(健粧品)※2という発想と技術のもと、2008年に誕生した「ウル・オス」は、30代から40代を中心とした、身だしなみやスキンケアに意識のある男性に広く支持されています。一方アマゾンジャパンの発表※3によると、スマートスピーカーの利用者は男性が6割、年代別では40代が最多で、時短スマートに生活をよりよくしたい向上意識がある人が多いとされており、両者の利用者層は親和性が高いことが想定されます。

 このような背景から、まだ国内では事例の少ないAlexaでのサンプリングキャンペーンを実施することで、感度の高いターゲット層の方々に向けた「ウル・オス」のブランディングと新たなユーザー層の開拓を目指します。
 

  • アレクサ、ウル・オスお試しキャンペーン」について

 キャンペーン期間中にAmazon Echo等のAmazon Alexa対応デバイスに「アレクサ、ウル・オスお試し」と呼びかけることで、サンプルプレゼントにご応募できるキャンペーンです。

■応募期間
2022年7月11日(月)10:00~2022年8月10日(水)23:59

■賞品
・ウル・オス 薬用スカルプシャンプー(100mL) 10,000名様(抽選)
・ウル・オス 薬用スキンウォッシュ(100mL) 10,000名様(抽選)

■応募方法
1.「ウル・オスお試し」スキル説明ページ上の「有効にする」をクリック
2.表示される以下の権限について同意の上すべて有効に
 「氏名」「端末の住所」・「Eメールアドレス」・「電話番号」
3.Alexaに「アレクサ、ウル・オスお試し」と呼びかけて「ウル・オスお試し」スキルを起動
4.Alexaに「ウル・オスお試し」スキルから案内される質問・クイズに回答して申込み
→当選者の方には予めAlexa対応デバイスに登録した住所に、大塚製薬の「UL・OS」のシャンプー・ボディーソープの無料お試しサンプルをお送りします。(住所情報はAlexaアプリから登録が必要です。)

■応募条件
・お一人さまいずれか1つまでの当選となります。
・住所情報はAlexaアプリから登録が必要です
・賞品のお届けは日本国内限定とさせていただきます
※iPhoneやAndroidスマホなどでも応募可能です

■賞品発送時期
2022年8月下旬より順次行う予定

■URL
https://amzn.to/3bJ4rOb

※1)Alexaスキル:Amazon社のスマートスピーカー「Echo」シリーズ等で動くAI音声アシスタントに対応したアプリのこと。開発したAlexaスキルは、Amazon側の審査を通過するとAmazon Alexaスキルストアに公開され、Alexaを搭載したデバイスに「アレクサ、ウル・オスお試し を起動して」などと呼びかけて使えるようになる。
※2)コスメディクス(健粧品):cosmetics(化粧品) + medicine(医薬品)を掛け合わせた造語
※3)出典「スマートスピーカーおよび音声アシスタントに関する調査」:https://www.aboutamazon.jp/news/devices/how-and-why-smart-speakers-are-useful
 

  • 株式会社アイリッジ

 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/

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