株式会社ゴートップ、「sellsee one」をローンチ。kintoneで動作するフォーキャストツール「sellsee」にMAツールBowNowとの連携機能を追加。

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株式会社ゴートップ(本社:三重県松阪市、代表取締役社長:青山光洋、以下ゴートップ)は、kintone上で動作し、売上予測の明確化・高精度化で経営判断をサポートするフォーキャストツール「sellsee」にMAツールBowNowとの連携機能を追加しました。

■「sellsee one」とは

■sellseeのリニューアル

フォーキャストツール「sellsee」は、2019年にリリースされました。

sellseeは、日々の営業活動をkintone上のデータベースに蓄積することで、目標に対する売上の進捗をリアルタイムに把握できます。

sellsee oneとは? | 株式会社ゴートップ
長年の多種多様なビジネスサポートのノウハウを活かし、サイボウズ社が提供するデータベース型のクラウドプラットフォームkintoneを活用した様々なサービスで、お客様の課題解決のサポートをします。

リリースから3年を経て、機能を強化したsellsee oneを2023年6月14日にローンチいたしました。

クラウドサーカス株式会社のMAツール、BowNowとの連動機能の追加によって、CRMツールとしての機能がさらなる向上を遂げました。

このリニューアルによって進捗予測の確認がより視覚的になります。

■クラウドサーカス株式会社のMAツール「BowNow」との連携をサポート

ユーザーの行動を可視化し、ホットな見込み顧客を見つけるBowNowと連携が可能です。

フォームから成約した顧客もそのまま連動してsellsee one上の顧客として取り扱えます。

※BowNowの機能につきましてはクラウドサーカス株式会社にお問合せください。

■「sellsee one」のメリット。職層毎に異なる効果

1.経営層向けに

営業活動の登録を密に行うことで、売上・粗利両面の精緻なフォーキャストが可能になります。

日々の数字の変化を把握することで、自社の進捗の傾向の理解を助けます。

さらなる継続的な運用による知見の蓄積で予測の精度が向上します。

目標と着地のギャップが把握出来たら、ギャップの原因を特定して対策を打ちます。

原因の特定には、sellseeに登録された営業案件の分析が活用できます。

※画像は開発中のものです。

2.マネージャー層向けに

目標と着地のギャップは日々変化します。ギャップが急に大きくなった時、逆に小さくなった時、sellsee oneの活動報告をチェックします。

現場のセールスの動きの中に答えがあります。

特に大きな変化がなくても活動報告の頻度・密度から変化をとらえることも可能です。

部下のフォローのタイミングの見極めを強力にサポートします。

顧客獲得の成功パターンの確立に貢献します。

3.現場のセールス向けに

商談アプリや活動報告アプリへの登録で報告書を兼ねます。

報告書の作成が不要になるため、別の営業活動にリソースを投入できるようになります。

出先からのレコード登録で帰社の必要がなくなるため、空いた移動時間を有効に活用できます。

■sellsee oneの導入費用

30,000円/月(税別)。

※導入時のカスタマイズをご希望の際は別サービスであるエスコートンの活用をご検討ください。

株式会社ゴートップ | エスコートン
「エスコートン」は、DX推進に取り組む自治体や中小企業向けのkintoneリスキリング支援サービスです。

※別途kintoneアカウント5アカウント(7,500円/月(税別))が必要になります。

※別途BowNowアカウント(24,000円/月(税別)~)が必要になります。

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