産業用レンズのComputarは6月14日(水)~16日(金)パシフィコ横浜で開催される画像センシング展2023に出展します

この記事は約4分で読めます。
近年、ロボット、メディカル、セキュリティ、3次元、ITS、ディープラーニング、インフラ整備など、ありとあらゆる産業機器にカメラビジョンシステムが使用されています。Computarはこれらの産業ビジョンシステムの”目”となる”レンズ”で販売数量”世界ナンバー1”の実績を誇るレンズサプライヤーです。

CBC株式会社(東京都中央区月島2-15-13 代表取締役社長:圡井 正太郎 以下CBC)は、画像センシング展2023に出展いたします。 

産業用途に特化した多彩な製品群・高解像度化・小型化・軽量化・自動化、波長広帯域化で世界が求める新たなニーズに向け、多様な基礎技術を組み合わせたComputar独自の製品を展示いたします。

本出展に関する特設ページ【https://lp.computar-global.com/ja/iod/exhibition23summer-0

■出展内容

◇展示会初公開【開発発表】業界初!電動テレセントリックレンズ

  • ステッピングモーター駆動による電動フォーカス機構を取り入れたテレセントリックレンズ

  • レンズ駆動のみでWD可変

  • トリガー出力機能に対応(特許出願中)

  • USBバスパワー駆動(他のインターフェースも対応可能)

  • 1.2” 24MPに対応した高分解能モデル

  • 同軸落射タイプも用意

◇LensConnect(R)シリーズ 可変焦点距離モデルを新規ラインアップ

  • 好評販売中のLensConnectシリーズにバリフォーカルモデルを追加

  • フォーカス、アイリスだけでなく画角の調整が可能

  • マシンビジョン用途に特化した近接重視設計(ML3Z1226UC-MPW)

  • ITS用途に最適化されたモデルもラインアップ(VL3Z2533UM6C-MPWIR)

  • IRカットフィルターの挿抜ユニットもレンズ内に搭載可能

◇ViSWIR Hyper-APOシリーズに焦点距離35mmと50mmを追加

  • 大変ご好評いただいているViSWIR Hyper-APOシリーズに35mmを50mmを追加ラインアップ

  • 400-1700nmで波長フォーカスシフトを極限まで補正し、スペクトルイメージングに最適化

  • 近接撮影に対応したフローティング構造により幅広い用途に対応

  • 各種バンドパスフィルター、ロングパスフィルター、ショートパスフィルターをCBCグループで対応可能

■出展詳細

展示会名:国際画像機器展2023

会場:パシフィコ横浜 展示ホールD / ブースNo. 02

会期:2023年6月14日(水)〜16日(金) 10時00分〜17時00分

■Computarについて
Computarは、世界トップシェアを誇る産業用レンズ・ブランドです。 私たちは、100年の歴史を持つ「創造商社」CBCグループの商社としてのDNAと、半世紀にわたり業界をリードしてきた産業用レンズ専門メーカーとしての独自製品の開発力をバックボーンに、 今日まで着実に成長してきました。そして、その確かな信頼と実績を次世代へ。私たちは、世界のお客様と築いてきたパートナーシップ、Computarならではの技術力や独創性を原動力に、つねに新しいイノベーションを目指していきます。

Computarグローバルサイト:https://www.computar-global.com/jp/

■CBC株式会社の概要
化学品を中心に取り扱う商社として創業し、これまで「創造商社」として、90年以上の歴史をもち、人々の豊かな暮らしに欠かすことができない「健康」「安全」「利便性」を提供することを目的に、化学・樹脂・医薬分野から電子情報通信・光学機器・介護分野に至るまで、多様な事業を展開してきました。昨今は商社機能だけではなく、医薬中間体を製造する工場や自動車部品・光学レンズ製造など自社工場を所有し、メーカービジネスにも力を入れています。グループ企業全体の売上は国内外あわせて約2000億円となり、グループのネットワーク力、情報収集力、連携力を活かしながら、多彩な取り扱いアイテムと多様なビジネススタイルであらゆるニーズに対応しています。

会社名        CBC株式会社
本社所在地      東京都中央区月島2-15-13
代表者(役職・氏名) 代表取締役社長 圡井 正太郎
創業         1925年1月20日
資本金        5,100百万円
売上高(連結)     200,337百万円(2022年)
従業員数       単体429名 、グループ全体2272名
企業ウェブサイト   https://www.cbc.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました