「エプソン社会の幸せ支援基金」を創設

この記事は約2分で読めます。
セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、6月12日に、子どもの支援やひとり親世帯に対する経済的自立の支援などを目的とした「エプソン社会の幸せ支援基金(以下 本基金)」を創設しました。
本基金は、公益財団法人パブリックリソース財団(以下 パブリックリソース財団)内に、エプソン独自の基金として創設し、エプソンはパブリックリソース財団とのパートナーシップのもとで、各地域で活動している非営利団体(NPO)などを通じて支援します。

本基金では、

①   困窮世帯の子どもやヤングケアラーに対する支援事業・活動を行っているNPO

②   ひとり親世帯や経済的に困窮している女性への支援事業・活動を行っているNPO

に対して助成金を支給し、子どもたちの健康や教育機会の確保と、ひとり親世帯・女性の経済的自立や貧困の解消を図り、持続可能な社会の幸せの実現を目指します。

<エプソン社会の幸せ支援基金概要>

(1) 対象:北海道、青森県、秋田県、山形県、長野県、宮崎県、東京都に所在し、事業・活動を実施しているNPO

(2) 基金総額:最大700万円(1団体あたり30万円を上限)

(3) 支援対象期間:助成決定時から2024年3月31日までの間

(4) 選考方法:対象となるNPOからの応募により、審査を経て選考します

(5) 応募期間:2023年6月12日から2023年7月18日まで

応募方法については以下のパブリックリソース財団のホームページからご確認ください

f0172
タイトルとURLをコピーしました