■プロジェクトについて
「YELL for 交通JAPAN」は「鉄道やバスが正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」という考えのもと、経路検索サービス「駅すぱあと」が日本の公共交通を応援するプロジェクトです。第2弾となる本企画では、東日本大震災・令和元年東日本台風・コロナ禍と度重なる困難に立ち向かう三陸鉄道の支援として、2023年6月9日(金)~7月3日(月)に対象となるTwitter・facebookの投稿をシェアしていただくことで、1シェアにつき5円を三陸鉄道へ寄付することができます。
また特設サイトでは、三陸鉄道が地域の大切な足として走ってきたこれまでの道のりや、沿線の今の魅力を紹介しています。このプロジェクトを通じて、過去だけでなく現在の三陸鉄道をより多くの人々に知っていただき、実際に足を運んでいただくきっかけになればと考えています。
今後も「駅すぱあと」は公共交通機関と利用者をつなぐサービスの1つとして、誰もが安心して行きたい場所・帰りたい場所へと出発できるように、変わりゆく移動の課題解決や価値創造に取り組んでまいります。
■企画概要
実施期間 :2023年6月9日(金)~ 7月3日(月)
参加方法 :特設サイトのリンクからTwitter・Facebookの対象投稿をシェアすることで、
1シェアにつき5円を三陸鉄道へ寄付することができます。
特設サイト:https://www.val.co.jp/events/yell_for_traffic_japan/2023/
■三陸鉄道について
2024年4月に開業40周年を迎える全長163.0kmの鉄道路線で、三陸の美しい海岸沿いを走るため開業から観光客にも人気の路線です。2011年3月11日に発生した東日本大震災では甚大な被害を受けましたが、わずか5日後に一部区間の営業を再開。さらに2014年には北リアス線と南リアス線を復旧させ、2019年3月には現在の盛駅~久慈駅間を結ぶリアス線として再スタートをきりました。
その後も東日本台風による長期運休、さらには新型コロナウイルス感染症と困難に見舞われますが、現在も地元の方々の大切な足として、東日本大震災を語り継ぐ「震災復興のシンボル」として、三陸鉄道は今日も元気に走り続けています。
■YELL for 交通JAPANとは
「鉄道やバスが正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」という考えのもと、経路検索サービス「駅すぱあと」が日本の公共交通を応援するプロジェクトです。2015年から2017年までは「YELL for 鉄道JAPAN」という日本の鉄道を応援するプロジェクトでしたが、多様化していく移動の在り方や交通手段との連携・サポートを行うべく、2022年の再始動時に「YELL for 交通JAPAN」へと改めました。
■株式会社ヴァル研究所
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上あります。
近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト :https://www.val.co.jp/
※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※「YELL for 交通」の名称は、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。