【日経CNBC「World Watch」世界経済、3つの変動要因】ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのシュテファン・アングリック氏に見通しを聞く

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株式会社日経CNBC(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹之内源市、以下「日経CNBC」)は2023年6月9日(金)、マーケット・経済情報番組「朝エクスプレス」内の人気コーナー「World Watch」で、ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのアソシエイトディレクター・シニアエコノミスト、シュテファン・アングリック氏による世界経済分析を放送・配信します。

  • 「『World Watch』世界経済、3つの変動要因」概要

ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのシュテファン・アングリック氏は世界経済の変動要因として以下の三つを注視しています。

 ①米国のリセッション

 ②中国経済

 ③コモディティ価格の再高騰

①では貸出基準の厳格化と金融市場の脆弱性を指摘。②は不安定な不動産セクター動向、③では貿易と為替に与える影響を注視する必要があると分析しています。

日経CNBC解説委員の岩本陽一が現状と今後の見通しを詳しく聞きます。

詳しくは → https://online.nikkei-cnbc.co.jp/guide/news/20230609_wwatch/

〈出演者〉

・シュテファン・アングリック氏

(ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン アソシエイトディレクター・シニアエコノミスト)

ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンのシニアエコノミスト。東京を拠点に日本を含む北東アジアの経済情勢とその動向をモニタリング。アジア太平洋地域と世界経済の動向も注視している。専門はマクロ経済の実証分析、時系列計量経済学、機械学習。ムーディーズ・アナリティックスに入社する前は、オックスフォード・エコノミクス、アジア開発銀行研究所、フィンランド銀行、慶応大学などで経済研究に携わった。ケンブリッジ経済学誌やInternational Journal of Central Banking誌(IJCB)をはじめ、数々の国際経済誌に論文が掲載されている。ドイツのライプチヒ大学卒。在学中、中国の上海交通大学へ留学。日本の政策研究大学院大学で博士号を取得。

ムーディーズ・アナリティックス:

米ムーディーズ・コーポレーション傘下のリサーチおよびソリューション提供会社。ムーディーズ・アナリティックス・ジャパンは同社の日本法人。

・岩本 陽一(日経CNBC 解説委員)

1989年に日本経済新聞社入社。編集およびグローバルビジネスの両部門で各国・地域(インドネシア、ベトナム、香港)を担当した後、2023年から日経CNBC。

4月27日にはバングラデシュのシェイク・ハシナ首相へ単独インタビューを行った。

【動画 ⇒ https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/45075

  • 番組概要

■タイトル:「『World Watch』世界経済、3つの変動要因」

■放送日程:2023年6月9日(金) 10:15から放送予定

 VOD配信:2023年6月9日(金) 11:00ころ配信開始予定

 詳しくは → https://online.nikkei-cnbc.co.jp/guide/news/20230609_wwatch/

■視聴方法:有料テレビチャンネル「日経CNBC」またはインターネット動画配信サービス「日経CNBC online」(月額税込1,650円)への登録が必要です。

「日経CNBC」の視聴方法こちら ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/guide2304/

■制作著作:日経CNBC

  • 「World Watch」とは

世界は今、激動の時代へと転換点を迎えています。新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナへの侵攻など、誰も想像できなかった事態が現実となりました。グローバル環境が大きく変わる中でマーケットはどう動くのでしょうか。「World Watch」では識者を招き、世界情勢から投資のヒントを探ります。

詳しくは→https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2203_wwatch

  • 【日経CNBCについて】

日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。日本をはじめとして、米国・ヨーロッパ・アジアの情報を発信し、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。
 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/

■新インターネット情報配信サービス「日経CNBC online」

 2023年4月1日に、“本気”で投資・資産運用に取り組みたい方に向けてライブやオンデマンドなど動画コンテンツ見放題の有料インターネットサービス「日経CNBC online(旧名称:日経チャンネルマーケッツ)」の提供を開始しました。

詳細はこちら:https://online.nikkei-cnbc.co.jp/

  • 「日経CNBC online」専用視聴アプリについて

「日経チャンネルマーケッツ」で特に要望の多かった専用視聴アプリをサービス開始に合わせてリリースしました。スマートフォンから最速1タップで簡単にログインが可能になるなど、利便性が大きく向上しています。
 ・概要
アプリ名:日経CNBC online
 備考:ご利用には「日経CNBC online」への登録が必要です。
・ダウンロード方法
◆App Store
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◆Google Play  
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