「AWS セレクトティアサービスパートナー」は、お客様のクラウド環境におけるビジネス課題に対し、AWSを活用したコンサルティングやマネージドサービスといったプロフェッショナルサービスを提供する企業に与えられる認定制度です。認定には、AWS認定取得者数やAWSを活用したソリューションの成功事例数など、AWSに関する知識や経験に関して設定された要件を満たす必要があります。
クロスキャットは、これまで実施してきたAWSを活用したクラウド環境基盤の構築における豊富な実績やノウハウを評価いただき、セレクトティアサービスパートナーとして認定されました。
クロスキャットは、今後ともAWSの技術力を向上させる取り組みを継続することで、お客様のDX推進に向けた支援体制をより強化してまいります。
■AWS パートナーネットワークとは
AWSパートナーネットワークは、AWS上の開発や構築経験を持つ企業を対象に世界規模で展開しているパートナープログラムのグローバルコミュニティです。このネットワークには、150を超える国々から100,000社を超えるパートナーが参加しています。
■AWSセレクトティアサービスパートナーについて
AWSを活用するパートナー事業者のグローバルコミュニティであるAPNでは、参加するパートナー事業者にティア(段階)が設定されています。「セレクトティア」以上はAWSから認定を受ける必要があり、AWSに関する知識と経験について、AWSが設定した要件を満たすことが求められます。具体的には、AWS認定取得者数、AWSを利⽤したソリューションの成功事例数などがあげられます。「AWS セレクトティアサービスパートナー」は、AWSを活用して迅速にクラウドへ移行するためのコンサルティングやマネージドサービスといったプロフェッショナルサービスを提供する事業者として認定されます。
■SDGsへの取り組み( https://www.xcat.co.jp/company/csr/sdgs.html )
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロスキャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献いたします。
本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」の貢献を目指した取り組みとなっております。