併せまして、本日より昨年度は浜北区のみで行なった実証から、浜松市全域への提供を開始いたします。
<浜松市のプレスリリース>
「浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援補助金の採択先の決定について」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000277.000049248.html
【浜松ヒーローズ】
”住民同士の助け合いサービス”「浜松ヒーローズ」は、困ったらアクセスする先として提供を開始しました。
荷物運びからスポーツの助っ人まで、困った時に投稿することで、近所で助けられる方が手を挙げて助けたり、
お子様の通学路の危険ゾーンを閲覧や投稿や、災害時の避難場所掲載などのコンテンツを掲載しております。
また、助け合いは地元Payでやり取りを行い、地元の応援店で利用が可能となっております。
浜松ヒーローズ:https://hmmtdx.com
【実証と新たなネーミング】
昨年度より浜松市浜北区で実証を行い、浜松Payにかわる新しい名称を募集していました。
投稿いただいた中から、さらに投票で決定し、圧倒的票数で「maica(まいか)」に決定。
語源となったのは遠州弁の「やらまいか」で、「とにかくやってみよう」「やろうじゃないか」という意味があり、まさにこれから共生社会の創造と、地元循環経済を新たに取組む意気込みに合うネーミングとなりました。
また、新たに「ヒーロー登録」が出来る機能追加を行い、個人、企業問わず、自分の出来ることを事前に登録、依頼を募ることも出来るようになりました。
【地元応援店100店舗突破】
昨年の実証地区と合わせて、本日時点で100店舗に到達しております。
地元で活躍したヒーローが得た「maica(まいか)」を使えるお店は、ヒーローの来店歓迎となっており、助け合いを促進する材料ともなっております。
<参加申請フォーム>
【浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援補助金の採択につきまして】
当社は、本日令和5年度の「浜松市データ連携基盤活用サービス実装支援補助金」に採択されました。
助け合いポイントに加え、オープンデータを活用した地域情報発信や困りごと掲示板など、複数の機能を提供し、地域の活性化に繋げながら、サービスを通じて収集した、助け合いポイントの利用先や助け合いニーズの情報についてデータ連携基盤への連携を図ります。昨年度の実証実験では、浜松市で新たにアプリ事業を営む方が参考に出来るよう利用者の年代層集計して、データ連携基盤へ反映しました。
また、同取り組みを行う企業や、地元団体との連携も模索も開始しており、調整して実行へ移します。
【まちのDX「HERO」につきまして】
当社は地域の課題解決が出来るシステムを提供しています。
イニシャル、月額費用0で即導入稼働な成功報酬型ですのですぐに導入出来て、還元モデルですので、売上を得て持続可能(特許取得)に出来るのが特徴です。
「住民同士の助け合い」による共生社会を作り出したり、独自Payによる地域経済循環を活性化させるなど、各地の課題にあわせて「掲示板」「投げ銭」「見守り」「デジタル商品券」機能等、地域に合わせて自由に活用できる多機能で提供。
もっとも特徴的なのは、補助金や助成金などでスタートしても、財源不足に陥り持続不可能になるケースが多く見られます。そこで当社提供サービスでは、各手数料の一部が実施地域へ還元される仕組み(特許第6987946号)を用意、売上を得て持続可能な取組みを目指すことが出来る唯一のサービスです。
サービス詳細はこちら
https://www.greval.co.jp/gvhero
【視察の受入】
他地域の自治体様や商工会様より、視察や体験などを希望される場合には、当社スタッフが説明をしながらご案内いたしますので、お気軽にご連絡ください。
https://www.greval.co.jp/form
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社GreatValue 担当:広報
電話:03-5114-5607
H Pからのお問合せhttps://www.greval.co.jp/form