スモールスタートで迅速な立ち上げを可能にする新規事業向け開発支援サービスを提供

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企業向けクラウドサービスを提供する株式会社Hexabase(呼称:ヘキサベース、代表取締役CEO:岩崎英俊、所在地:東京都千代田区、以下ヘキサベース)は、日本発のバックエンドクラウドサービス「Hexabase」を利用した新規事業向けの開発支援サービスの提供を開始したことを発表します。本サービスでは、新規事業の段階別の支援メニューを月額制で提供します。また、アプリ開発を加速させる「HexabaseモダンAppギャラリー」を公開し、掲載しているサンプルアプリをオープンソースソフトウェアとして公開しました。

現在、ビジネスを取り巻く環境の変化への対応と、さらなる成長・人材活性化を目指して多くの企業が新規の事業開発に取り組んでいます。一方で、こうした取り組みを進める企業は、市場ニーズを捉える難しさ、リソース不足、経験とナレッジの不足といった課題を抱えています。特に、新規事業に必要なデジタル活用とシステム化のナレッジが十分でなく、新規事業の企画・展開がなかなか進まないのが実情です。

そこでヘキサベースは、新規事業の調査・立案 ⇒ 立ち上げ ⇒ 仮説・検証 ⇒ 事業拡大という段階に合わせて、スタートアップ企業のノウハウを盛り込んだ、新規事業開発のデジタル活用とシステム化を支援するトータルサービスを提供します。

新規事業開発サービスの特徴は、下記のとおりです。

  • 新規事業のフェーズ別の支援メニューを月額制で提供

  • モダンAppギャラリーで、新規事業の展開に必要なサンプルアプリを紹介

  • サンプルアプリをオープンソース化*し、低コストでMVPを立ち上げ

  • システムのバックエンドにHexabaseを活用し、最短2週間でアプリを提供

本サービスのサービスメニューは下記のとおりです。

本サービスの詳細およびモダンAppギャラリーは、下記のWebページでご覧いただけます。

■ サンプルアプリについて

現在、次のサンプルアプリを公開しています。の

提供するサンプルアプリは順次拡大していきます。

※オープンソースソフトウェアとは
コンピュータソフトウェアのソースコードを、誰でも自由に利用できるとする条件の下で公開することです。代表的なオープンソースソフトウェアに、Linuxカーネル・WordPress・TensorFlowなどがあります。

■ バックエンドクラウドサービスHexabaseについて
Hexabaseは、モダンなWebシステム開発を加速させるBaaS(Backend as a Service) です。Kubernetes上に構築した独自のマイクロサービス基盤を用いて、企業業務システムやビジネスの開発で必要となるデータベースやユーザー管理・ワークフローなどのバックエンド機能をクラウドサービスとして提供します。Hexabaseを活用することでシステムを開発・利用する企業は、のフロントエンド開発フレームワークを活用することで柔軟なUI/UXを持ったSPA(Single Page Application)の開発に注力できます。また継続的な改善によりビジネス要件にフィットするシステムを実現できます。

■ 会社概要
会社名: 株式会社 Hexabase
代表者: 岩﨑 英俊
設立: 2016 年 1 月
Web:https://www.hexabase.com

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