■HIGH CARD デジタルトレカコレクションを公開
世界初のアニメ放送連動型デジタルトレカサービス「HIGH CARD デジタルトレカコレクション」は、アニメ放送期間中にリアルタイムでアニメを視聴したことやAnimeJapan 2023などイベントに来場したことなど、特別な行動を取ったファンの行動を証明し、連動する機能を備えたサービスです。
サービスURL: https://highcard-dtc.com/
■HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1のプリセール実施
サービス開始に伴い、「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」の先行販売を開始しました。 こちらは「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」のパック在庫の一部を先行で販売するセールとなっております。 こちらは期間限定、320パック・少量限定での販売となります。
後日、パック数を増やして「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」パックの本販売も行いますが、早い者勝ちで、他の人よりも早く、確実にトレカを入手できる機会となっております。
■Web3サービスの中で「秘密鍵不要、ガス代無料、本人確認不要、基本無料」を実現
Web3サービスは今まで ユーザー様にとってとても参加障壁が高いサービスでした。
NFTを使ったサービスを提供するには通常、利用者がNFTを受け取れるウォレットを複雑な手順を経て 開設する必要があります。 その上で、ウォレットは秘密鍵の管理など専門的な知識も必要で、さらにブロックチェーン上での取引を行うためにはネットワーク手数料、通称 ガス代 の負担も必要 という状況で、障壁が高くまだ一部でしか利用されていないのが実態です。
この課題を解消するため、秘密鍵管理不要、NFT生成時に発生するガス代を不要にすることで暗号資産を保有しなくてもNFTを保有できるNFT専用ウォレット『NFTCloak』を弊社にて開発し、トムス・エンタテインメントさまと連携して本サービスに採用いたしました。
■法令に遵守したオープンなパック販売システムと、平等な早い者勝ちのコンボ交換システム
実物のトレカと異なり、運の要素や賭博ともとれる要素を排除し「ユーザー様が欲しいトレカのパック」をユーザーが選んで買うことができるシステムを実現しています。
購入したカードは「コンボ交換」で、特定のカードを組み合わせることで より希少価値の高いカードと早い者勝ちで交換する仕組みを実現しました。
デジタルトレカは全て発行総数を公開しており、後から追加発行する といった行為によりデジタルコレクションの価値を後から操作しないことを担保しています。
高レアリティのトレカは、運によってではなく 交換に必要なカードを集めた人が、早い者勝ちで入手できる仕組みを実装し、ユーザー様の熱量を裏切らない仕組みを実現しました。
■希少な高レアリティのデジタルトレカ
今回公開する「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」のトレカの中で、最も高レアリティであるトレカは、1種類あたり 25枚 まで しか世の中に存在しないカードです。
このカードは、運によってではなく早い者勝ちで交換に必要なカードを集めた人のみが「コンボ交換」で入手できるカードとなっています。
そして、このカードは単なるデジタルトレカではなく特別な権利の証明となるカードです。
■カードを持つ人だけの、特別なファン体験・ファングッズの提供
今回販売する「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」のトレカの中で最も高レアリティであるトレカは、1種類あたり 25枚 まで しか世の中に存在しないカードです。
本サービスではそんな希少なカードを所持している人だけがプレゼントを受け取れる・購入できる、オリジナルで描き下ろしたイラストを使用した限定ファングッズをプレゼント・受注販売します。
「HIGH CARD デジタルトレカコレクション」を利用していない人は手に入れることができない、運によってではなく交換に必要なカードを集めた人だけが、早い者勝ちで入手できる限定グッズです!
■世界初のアニメ放送連動型デジタルトレカサービスの意義
これまでアニメや映画、マンガなどのコンテンツのファンは、そのコンテンツを視聴・購読したことを証明することができませんでした。そのため、各種のSNSやレビューサービスでは未見のタイトルでも作品の評価をすることが可能となっており、作品をみていない酷評や、作品と関係のない誹謗中傷などの書き込みが散見されます。
また、連載初期やマイナーな頃から作品を応援してくれる熱心なファンをコンテンツ提供側が検知することも難しく、コンテンツとファン、そしてファン同士をつなぐ仕組みが不十分な状態でした。
本サービスでは、アニメ放送期間中にリアルタイムでアニメを視聴したことや、AnimeJapan 2023などイベントに来場したことなど、特別な行動を取ったファンの行動をNFTを発行することで証明します。このNFTがあることで、そのファンは「作品を観たこと」や「イベントに参加した」ことを証明することが可能になります。このNFTを発行することでコンテンツ提供側は「どのタイミングで参加したファン」かがわかり、「どれだけ作品に参加した」かの熱量を把握することが可能になります。また、ファン同士であっても「視聴した仲間」であることがわかるため、安心してSNS上で仲間探しをすることが可能になります。
弊社ではこの各種の行動を証明するNFT発行サービスの特許を出願しており、今後さまざまなコンテンツでの視聴や行動証明の発行を行います。これにより、ファンとコンテンツ制作者とファン同士の交流を活性化させWeb3技術で「推し活」を活性化させていきます。
■HIGH CARDとは
トムス・エンタテインメントが、人気漫画『賭ケグルイ』の原作者である河本ほむらと、作家の武野光とともに原作を務めるメディアミックスプロジェクト『HIGH CARD』。
特定の者に異能力を与える52枚の《エクスプレイングカード》が国中に四散してしまい、そのカードを回収する集団《ハイカード》に加入したフィンと仲間たちの活躍を、ユーモアを交えてスタイリッシュに描いた《トランプ×異能力バトルアクション》。
漫画、小説、ドラマCDに続き、2023年1~3月にオリジナルTVアニメseason 1が放送され、早くもseason 2の制作が決定している。
■デジタルトレーディングカードプロジェクトについて
プレイシンクが企画開発と運営を行う本プロジェクトは、『HIGH CARD』のスタイリッシュな世界観と出演キャラクターの魅力をそのままに、オリジナルの描き下ろしイラストや映像作品中の名場面をコレクターアイテムとして集めたり、交換したり、コレクションをお披露目したりして楽しめるサービスとなっています。
■技術基盤(NFTCloak)について
本プロジェクトで発行するデジタルトレーディングカードや各種証明はNFTとして発行されます。これらのNFTはプレイシンクの運営するNFT管理サービス「NFTCloak」にて管理されるため、利用者は面倒な秘密鍵の管理が不要となり、カジュアルかつ安全にNFTの保有をすることができるようになります。
また、マーケットプレイスの併設も予定しており、デジタルトレーディングカードサービスで購入もしくは受け取ったNFTはファン同士で売買、交換等をすることができます。
■誰もがWeb3に接続でき、資産を形成する世界を目指してWeb3 DXを促進
プレイシンクではWeb3技術のマスアダプションを目指してプロダクトの提供やソリューションの開発を行なっております。『NFTCloak』はNFT事業を手軽に立ち上げられるにとどまらず、既存の事業をWeb3化することができます。弊社ではこれをWeb3 DXと定義し、各社の事業をWeb3化することで各サービスの利用者がNFTを保有し資産を形成できる世界を構築していきます。
<プレイシンクについて>
企業名:株式会社プレイシンク(PLAYTHINK, Inc.)
代表者:尾下 順治
所在地:東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F
設立: 2021年9月
URL: https://playthink.co.jp/