電動化が進む自動車にはECUが数多く搭載されています。今後も完全自動運転などの高性能化に向け搭載個数は増加傾向にあり、車両を制御するECUにおいてノイズ対策とEMC評価の重要性は増しています。
本セミナーでは、ECUの入力部保護に使用するデバイス(TVSダイオード)の必要性や保護の方法、保護用デバイスの種類やメリットについて説明します。また、ノイズ源として、国際規格であるISO7637-2規格や ISO16750-2規格の過渡サージ・電源電圧変動に対して、デバイスの使用例や各規格波形に関する発生原理、規格の最新動向についても詳述します。
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こんな方におすすめ
(1)車載のEMC試験方法について学びたい
(2)ECU入力部保護に使用するデバイスの必要性や保護方法が知りたい
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セミナー概要
開催日時 : 2023年6月21日(水) 14:00~15:00
形式 : ライブ配信セミナー
参加費 : 無料(定員 100名)
タイムテーブル
1.「車載規格について」菊水電子工業
2.「過渡サージ吸収用TVS」新電元工業
3.「質疑応答」
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セミナーの詳細・参加のお申込み
下記のURLをご覧ください。
■新電元工業株式会社について
新電元工業は、 1949年の設立以来、 パワー半導体やスイッチング電源などパワーエレクトロニクスを主な事業領域として、 独創的な技術を活かした数多くの製品を開発し、 世界各国のお客様の期待と信頼にお応えしてきました。
新電元工業は、 半導体技術、 回路技術、 実装技術を併せ持つ世界でも稀なメーカーとしてコア技術を融合し、 発展・応用させていくことで、 持続可能な社会の実現の一翼を担う製品をご提供していきます。 詳細については新電元工業のウェブサイト( https://www.shindengen.co.jp/ )をご覧ください。
■お問合せ先
新電元工業株式会社 営業統括部
hansoku@shindengen.co.jp