■背景
2023年5月29日(月)より、より細やかなリスク管理手段の提供と利用者の拡大を目的として、「日経225マイクロ先物」、「日経225ミニオプション」が大阪取引所に新規上場します。マネックス証券では、上場初日より「日経225マイクロ先物」、「日経225ミニオプション」の取扱いを開始することといたしました。
取引単位が日経225先物の10分の1にあたる「日経225mini」が2006年に上場した際には、非常に多くの方が新たに取引を始め、投資家の注目を集めました。今回、更に小口での先物・オプション取引を提供することで、より幅広い投資家層にご利用いただけます。
■概要
日経225マイクロ先物の取引単位は日経225miniの10分の1、日経225ミニオプションの取引単位は日経225オプションの10分の1となっており、従来よりも少ない想定元本でお取引が可能です。
マネックス証券で取扱う先物・オプションは下記のとおりです。
<主要ネット証券 先物・オプション取引手数料比較(※)>
※ 2023年5月22日(月)現在。税込価格。主要ネット証券とは、SBI 証券、楽天証券、松井証券、
マネックス証券を指します(松井証券は日経225ミニオプションの取扱はございません。
松井証券の日経225マイクロ先物手数料は「通常」の手数料です)。
■取引ツール
ログイン後のマネックス証券ウェブサイトで取引が可能な他、国内株式も取引できるPCダウンロード型の高機能リアルタイムトレーディングツール「マネックストレーダー」や、先物取引専用の「マネックストレーダー先物スマートフォン」で取引が可能です。
<マネックストレーダー>
<マネックストレーダー先物>
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2023/20230522_01.html)をご覧ください。
以 上
【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】
マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。
投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会