『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』にアノテーションサポート株式会社 代表の河内 将弘と白石 達郎が選出されました

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アノテーションを通じて世界の無国籍問題を解決するミッションを掲げるアノテーションサポート株式会社(東京都新宿区、代表取締役 河内 将弘・白石 達郎、以下「アノサポ」)は、Forbes Asiaが2023年5月18日に発表した『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』のSocial Impact部門に弊社代表取締役の河内 将弘と白石 達郎の2人が選出されたことをお知らせします。

■Forbes 30 Under 30 Asiaとは
Forbes誌がアジア太平洋地域を対象とした各分野で活躍する30歳未満の人材を選出する企画です。8回目にあたる今回は、10部門各30人が選ばれました。過去にも名だたる著名人の受賞歴を持つなど、世界的にも名誉のある賞です。

Forbes 30 Under 30 Asia 2023について
https://www.forbes.com/30-under-30/2023/asia/

Forbes 30 Under 30 Asia 2023 / アノテーションサポート

Annotation Support
Annotation Support on the 2023 30 Under 30 - Asia - Social Impact - Shiraishi and Kochi cofounded Annotation Support in 2021 to assist stateless children

■コメント

『世界の無国籍問題を解決したい。』

約9年前、大学生で訪れたマレーシアでの無国籍の子どもとの出会いが、この事業を立ち上げたきっかけとなりました。昨年ようやく事業が軌道に乗り、8名の子ども達の国籍取得に貢献できました。

今後も事業の拡大を通じて、より多くの子ども達への国籍取得に貢献できればと思います。

(代表取締役 河内将弘)

■会社概要
株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ会社であるアノテーションサポート株式会社は、AI(人工知能)に必要な教師データの作成を通じて、AI市場の成長を推進しています。

また働くメンバーは、原則貧困が故に無国籍状態の子どもを持つ親を採用し、PC技術の研修を通じて一人前の技術者となるよう育成を行なっております。

アノテーションの仕事を約束することで、母国に家族で帰国し、親は自社での働く機会を、子ども達は国籍を取得することで公立学校へ通えるよう、サポートしています。

代表者:代表取締役 河内 将弘、白石 達郎
所在地:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10F
設立:2021年8月
事業内容:アノテーションサービス

コーポレートサイト:https://annotation-support.com/

お問合せ先:info@annotation-support.com

※アノテーションサポート株式会社はボーダレスグループの⼀員です。

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/

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