【調査レポート】「オンライン学童」に保護者が求めるのは「送迎時間の削減」や「質の高い教育コンテンツ」が上位!子どもの放課後サードプレイスに新たな選択肢を提供

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子ども向け「教育×オンライン」の分野で日本最大級のプラットフォームを展開するキッズウィークエンド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO:三浦里江、以下、キッズウィークエンド)では、多忙な働く世帯をサポートする「キッズウィークエンドスクール」を運営しております。お子さまが放課後時間を有意義に過ごすことができ、保護者も負担を減らすことのできるサービスです。このたび、当社サービスをご利用の保護者の方々を対象に「オンライン学童」における調査を実施いたしました。現状やニーズを明らかにし、オフラインで満たすことの難しいニーズに対応する本サービスの可能性についてレポートいたします。

子どもの放課後の過ごし方が多様化し、複数の習い事を進める一方でかさむ「送迎」と「お金」の負担。「オンライン学童」の可能性について調査
 地域社会の変化や共働き世帯の増加など子どもの育ちをめぐる環境が変化するに伴い、子どもの放課後の過ごし方や居場所づくりにさまざまな選択肢が増えてきました。一方で、世帯構成や親の就業状況、子どもの年齢の違いなどから、多様なニーズの受け皿にも迅速な対応力が求められています。キッズウィークエンドでは、子どもが放課後に多様な体験を積みつつ安全に過ごすことができるキッズウィークエンドスクール(https://www.kidsweekend.jp/portal/lp/online_lesson)を運営しており、子どもたちの放課後サードプレイスとして「オンライン学童」を推進しております。

 このたび、当社サービスをご利用いただいている保護者の方々にアンケートを行い、「オンライン学童」サービスへの期待や現状の実態を調査し、それらの結果と共に “子どもと親” すなわちご家族全体にとってニーズに応える新たな選択肢となることをお知らせしてまいります。

  • 調査概要
     ・調査期間:2022年9月1日~2022年12月31日
     ・調査機関:キッズウィークエンド株式会社
     ・調査対象:当社サービス利用者の保護者(性別年齢不問)
     ・有効回答数:115名
     ・調査方法:Webアンケート

 回答者の勤務状況では、43.5%が「職場で勤務」、27%が「自宅にてオンライン勤務」、計70.5%と過半数を占め、他「出社と在宅勤務の併用」や「在宅での内職」、「主婦と在宅ワーク」といった回答に細かく票が分かれつつ、全体として「未就業中または休業中」の方は25.2%であり、仕事をしている保護者が多くを占めています。

 調査当時、お子さまが「学童に通っているか?」に対しては11.3%が「週3~4日通っている」と回答し、10.4%が「週5日以上通っている」、「週1日以上通っている(2.6%)」、「必要な時だけ通っている(6.1%)」と、頻度を別にすると合計30.4%のお子さまが学童を利用なさっていました。また、通っている習い事では第1子、第2子共に「英語」、「水泳」、「体操」、「ピアノ」、「学習塾等」などが上位を占めつつ、何かしらの習い事をご活用でした。お子さまの放課後の過ごし方として、オフラインの学童や複数の習い事は一般的となっており、保護者にとっては送迎の必要や、塾・習い事を継続していくうえで発生する教育費用の負担は少なくないことが推察されます。

 そこで「オンラインの習い事に期待することはなんですか?」という問いへの回答では、そうした保護者の負担がリアルに垣間見え、「送迎不要」が72.8%と最多、次いで「楽しさ」が63.2%、「質の高い講師」や「価格」も共に59.6%と高い数値を示していました。教育そのものの質はもちろんのこと、働き盛りの保護者たちの多忙な日常では、送迎が不要であることは大きなベネフィットであり、オフラインと異なる新たな教育アプローチに対しては、コストを抑えたいという切実な意向も顕著に見られました。

 また、学童を利用している保護者の選択理由のトップが「家や駅から近い(57.1%)」と立地の利便性を挙げており、多忙ななかでも効率を重視している一方で「選択肢が他になかったから」という消極的な回答も37.1%と少なくない数値となっています。

 キッズウィークエンドの「オンライン学童」では、これら働く保護者たちのリアルなニーズと、お子さまのいきいきとした好奇心を伸ばす多様な《放課後体験》を両立することができます。お子さまにはキッズコーチがサポートとして就き、子どもたちは自分で立てた計画に基づき友だちと宿題をしたり、毎日開催される探究教室を通じて、楽しみながら自分の興味を深めていくことができる仕組みです。過ごし方のスケジュールは自由に立てられるため、習い事をキッズウィークエンドスクールに集約していくことでコストメリットも期待できるものです。 

オフラインで満たし得ない多忙な家族のニーズに応える「オンライン学童」の可能性。コーチに見守られながら学習&探究の習慣づけができる!
 アンケート回答者である保護者の方々は、「放課後オンライン学童に期待すること」として、費用や送迎時間の短縮といった回答はもちろんのこと、「選べる習い事の選択肢の広さ(53.9%)」、「教育コンテンツの質の高さ(52.2%)」といった、学びの質や体験選択肢の豊富さなどを求めていることがわかります。キッズウィークエンドスクールでは、宿題をチューターに見てもらいながら進める《学習タイム》をはじめ、イラストやサイエンスなど興味を深める《探究》や、その道のプロのリードで社会とつながり探究する《クラブ活動》、教科や実験などを個別指導で学習する《習い事》ができる環境が整備されています。

実際に利用しているお子さまのスケジュール例実際に利用しているお子さまのスケジュール例

 「キッズウィークエンドスクールに通い始めて宿題を自分からやったり、興味のあることを自分で調べたりする学習習慣が身についた」というご感想を多数いただいており、日本最大級の探究型オンライン教育プラットフォーマーである当社のオンライン学童は、働き盛りの親を持つ子どもたちのサードプレイスとして有用に機能し、またオフラインで満たし得なかったニーズをも補完する存在としてご期待いただいております。また、コーチやチューターに出された課題に取り組む時間が多いので、お子さまがデジタル画面を長時間閲覧するという心配もございません。

 なお、現在無料体験を受付中であり、雰囲気を知りたい保護者の方はお気軽にお申込みいただけます。他、夏休みに向けトライアルとしてもご利用いただきやすいお得なキャンペーンも準備しております。詳しくはお問い合わせください。

《無料体験申し込み先 https://www.kidsweekend.jp/portal/lp/online_lesson/trial

 キッズウィークエンドは高品質なオンライン探究型教育サービスによって、次世代イノベーティブ人材の創出を支援し、働く親の負担を軽減していくことを目指しています。それにより、「親と子(家庭)・企業」が健やかな在り方を実現していくことで、日本の社会課題解決を独自のアプローチで解決してまいります。

[企業情報]
商号   :キッズウィークエンド株式会社
代表取締役兼CEO 三浦 里江   
設立:2021年8月
所在地  :東京都中央区新富2-5-10 新富ビル7F
事業内容 :小学生をはじめとする子ども対象のオンライン教育プラットフォーム運営
      次世代キャリア教育支援事業     
URL:https://www.kidsweekend.jp/portal

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