Technology Fast 50 2022 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で20回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50 をご覧ください。
【株式会社フォトラクション 代表取締役CEO 中島貴春のコメント】
Technology Fast 50 2022 Japanを受賞できましたことを大変光栄に思います。
フォトラクションは創業以来、「建設の世界を限りなくスマートにする」というミッションのもと、建設業の生産性向上を支援してきました。現在、ゼネコンをはじめ、専門工事会社、設計事務所など、幅広い建設関連企業に利用されており、現場での1人あたりの作業時間を月20時間削減や、報告書の作成時間を99%削減するなど生産性向上に大きく貢献しています。今後もフォトラクションは、ミッションを達成するために、企業として継続的な成長を目指してまいります。
【建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction」について】
Photoructionは、生産性と品質向上を目的とした建設生産支援クラウドサービスです。現在、ゼネコンの工事現場をはじめ、専門工事会社、設計事務所など、200,000件以上の工事現場で利用されています。建設業界は、現場業務や報告書作成が未だに紙を中心に行われており、非効率な業務が多いという課題があります。
Photoructionは、データ整理や資料作成などの煩雑になりがちな業務を効率化し、業務時間の削減や生産性の向上を実現いたします。
URL:https://www.photoruction.com/
【Technology Fast 50 Japanプログラムについて】
Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Technology Fast 50 Japanプログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
【株式会社フォトラクションについて】
「建設の世界を限りなくスマートにする」といったミッションのもと、建設業向けの生産性向上サービスPhotoructionの開発を行なっています。建設現場における写真や図面などを効率的に管理するアプリケーションおよび、工事の事前準備やデータ入力などをサポートするアウトソーシング(建設BPO)の仕組みをクラウド経由で提供いたします。
代表取締役:中島 貴春(ナカジマ タカハル)
本社所在地:東京都中央区築地5丁目4−18 汐留イーストサイドビル 6階
設立:2016年3月14日
資本金:1億円
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営