オンライン接客システム・LiveCallが、ISMSクラウドセキュリティの国際標準規格 「ISO/IEC 27017」認証を取得

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スピンシェル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:金田 宏)は、企業と顧客の遠隔コミュニケーションを支援するオンライン接客システム「LiveCall(ライブコール)」において、クラウドサービスに関する情報セキュリティの国際規格である「ISO/IEC 27017」を取得したことをお知らせします。

  • クラウドセキュリティ認証取得の背景

LiveCallは2015年のサービスローンチ以来「あらゆる対面サービスをリモート化する」ことをミッションに掲げ、リテール業界のオンライン接客のほか、金融機関などにおけるeKYC用途、オンライン診療や特定保健指導、宿泊施設のリモートチェックインなど、様々な業界のサービスのリモート化を支援しております。

当社はこれまでもサービスの提供にあたり、情報セキュリティやプライバシー情報の保護に対して厳格な運用・管理体制を敷いており、すでに金融、医療、自治体といった機密情報を取り扱う業界においても広くLiveCallをご利用いただいております。この度、そうした取り組みが評価され、クラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017」を取得しました。

LiveCallは、今後もクラウドセキュリティの管理体制と社内の情報管理体制の強化・運用を推進し、お客様に寄り添ったサービスの提供に尽力してまいります。


<認証登録の概要>

認証基準

JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017:2015)

登録組織

スピンシェル株式会社

認証登録範囲

クラウドサービスプロバイダー:LiveCall

クラウドサービスカスタマー:Amazon Web Services

認証登録日

2023年5月9日

認証登録番号

ISA ISC 0011

​認証機関

国際システム審査株式会社

◆ISO/IEC 27017について

ISO/IEC 27017とは、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格です。ISO/IEC 27001のアドオン(拡張)規格となっており、本規格の認証を取得した組織は、ISO/IEC 27001の取り組みに加えてクラウドサービス固有の情報セキュリティ管理策を講じることができている組織であることを、第三者機関から認められた組織となります。

◆LiveCallについて
 LiveCallは2015年ローンチ以降、あらゆる対面サービスをリモート化することをミッションに掲げ、リテール業界のオンライン接客のほか、金融機関などにおけるeKYC用途、遠隔医療、オンライン中古査定、宿泊施設のリモートチェックインなど、様々な業界のサービスをリモート化するお手伝いを通して、時間と空間にとらわれないニューノーマル時代の新しい接客のカタチを後押ししています。
 LiveCall公式サイト:https://livecall.jp
 
◆スピンシェル株式会社について
 2006年の創業以来、テクノロジーを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションに、グローバルを舞台に事業を展開している企業です。 2015年には、事業者が顧客とのリアルタイムコミュニケーションを簡単に実現できる「LiveCall(ライブコール)」をスタートし、国内外の大手企業や著名サービスにおいて利用されています。
 
 【会社名】スピンシェル株式会社(Spinshell, Inc.)
 【所在地】東京都文京区後楽2-23-12 ホリックハウス2F
 【代表者】代表取締役 金田 宏
 【設立日】2006年2月
 【主な事業内容】LiveCallを代表としたリアルタイム・コミュニケーションプラットフォームの開発及び運営、ビデオ通信を活用したサービスモデルの設計及びコンサルティング
 【サービスブランド】LiveCall、LiveFrontDesk、LiveCallヘルスケア、SuguCare

  • 本件に関するお問い合わせ

スピンシェル株式会社
 tel:03-6268-8383
 mail:press@spinshell.com

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