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「Hubble」導入の背景
・法務相談が直接各担当宛に来るため、業務量が把握できず、担当者ごとに審査数の偏りがあった
・配属当初は法務知識が少ないことから、法務人材育成のため、簡易的にナレッジが共有できるシステムや、知識の均一化に資するシステムが必要だった
・法務相談の台帳作成に手間がかかっており、システム導入で解決したかった
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「Hubble」正式導入の決め手
弊社は、人事異動が頻繁にあることや、それまで法務部門の経験がないメンバーが異動してくることなどから、人材育成やナレッジ共有、知識の均一化等に課題を感じていました。また、法務相談の運用として、相談者側が相手を選ぶことから業務量の偏りが発生していることや、法務相談を記録する台帳をEXCELで作成するなどのアナログな管理に課題を感じていました。あわせて、全社的なDXの推進もあり、課題を解決してくれるシステムの導入を検討している最中にHubbleの存在を知りました。 Hubbleのトライアルを行ったところ、弊社の抱えている上記課題を解決してくれるシステムだと感じたことから、正式導入を決めました。すでに導入していた他のツール(AIレビューシステム等)との連携が図れたことも一因です。現在は法務部門のみの利用となっていますが、今後、全社的な導入も視野に入れながら、自社に最適なやり方を見つけていきたいと考えております。 総務部 総務グループ コンプライアンスチーム 五十嵐 徹 様、笹山 昌史 様、紺野 大輔 様 |
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<京葉ガス株式会社 会社概要>
会社名:京葉瓦斯株式会社
本社所在地:〒272-8580 千葉県市川市市川南2-8-8
設立:1927年1月8日
資本金:27億5,476万円
◆契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは
東証プライム上場企業からベンチャー企業まで200社以上 累計1.7万人が利用する、“契約業務を、シンプルに、スムーズに。スピーディーでミスのない契約業務フローを実現する“契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後の管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
◆会社概要 株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約業務・契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型の NDA 締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③ベンチャー・スタートアップのための法務メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階 SPROUND内
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
・「Hubble」3周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary