シェアモル株式会社(本社:東京都墨田区、 代表取締役:齋藤 康輔)は、2023年5月1日、SEOに強い文章をAI(GPT-4)が自動作成する「Transcope(トランスコープ)」において、SEOに配慮したリライトが効率的にできる機能をリリースいたしました。
Transcope製品紹介ページ: https://transcope.io
-
開発の背景
Transcopeは、今話題のChatGPTを提供するOpenAI社の最新APIであるGPT-4を利用し、SEOに強い文章を自動生成するコンテンツマーケティング用のソフトウェアです。
ご利用中のユーザーから、既存の文章をSEOに配慮した形でもっと効率的にリライトしたいというニーズがありました。
上記課題を解決するために、Transcope内で行った競合分析結果をふまえてリライトを行うことで、競合サイトでよく利用されている共起語を含んだ、SEOに強い文章でリライトを行える機能を開発いたしました。
-
利用方法
Transcope内でリライトされたい文章を選択してください。
その後、書き換える、要約する、膨らませるのいずれかをクリックいただくことで、Googleで上位表示されているサイトの共起語を利用して、SEOに強いリライトを行うことが可能です。
詳細の利用方法は以下よりご確認ください。
-
Transcope(トランスコープ)とは?
GPT-4をベースに開発された、SEOに強い文章をAIが自動作成するためのソフトウェアです。
業務で利用することを想定して開発されているのが特徴となっており、
以下の3点が他の類似サービスと比較したときの違いとなっております。
1.SEOに最適
ChatGPTなど他のツールと違い、競合サイトの分析をしながら、SEOに強い文章を生成できます。
2.AIの待ち時間ゼロ
予約機能を使えば、AIが文章を生成する時間を待つ必要はもうありません。
3.マルチモーダルな入力
テキストだけでなく、URLや画像ファイルなど、様々な入力形式に対応可能です。
他にもSEOに強い文章を生成するための以下の機能を有しております。
無料プランもございますので、まずは無料プランからTranscope(トランスコープ)をお試しいただくことも可能です。
Transcope製品紹介ページ: https://transcope.io
-
GPT-4とは?
今話題のChatGPT(無料版)で使われているAPIであるGPT-3.5の後継機になります。GPT-3.5と比較すると、様々な観点で精度が向上しており、たとえば日本語の精度においても、GPT-3.5においてはデータ量の関係で英語よりも日本語の精度が劣っておりましたが、GPT-3.5の英語よりもGPT-4の日本語のほうが精度が高い という結果がでております。
引用: https://openai.com/research/gpt-4
-
シェアモル株式会社とは?
シェアモル株式会社は共同購入ECサイト「シェアモル」を運営している会社です。
シェアモルは、めざましテレビ、羽鳥慎一モーニングショーを始めとする民放キー局に数多く取り上げられました。
取材実績: https://shpn.me/company#media
シェアモルを運営している過程で、商品説明文をもっとカンタンに作成したいというニーズをお聞きし、Transcope(トランスコープ)を開発いたしました。今ではEC業界だけでなく、コンテンツマーケティングに力を入れていらっしゃる様々な業種のお客様にご利用いただいております。
会社名: シェアモル株式会社
設立: 2019年9月
代表者名: 齋藤康輔
所在地: 〒130-0025 東京都墨田区千歳3-3-16
事業内容: シェア買い(共同購入)、ソーシャルコマースサービス「シェアモル」の企画・運営
AIコピーライティングツール「Transcope(トランスコープ)」の企画・運営
ブロックチェーン上でNFTを自動生成できる「Coinfra(コインフラ)」の企画・運営