7月21日(木) AndTech「車載用ディスプレイの最新技術・市場動向と課題・要求・採用例」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる車載用ディスプレイでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「車載用ディスプレイ」講座を開講いたします。

ヘッドアップディスプレイを含む新しい表示システム,次世代自動車用ディスプレイの市場動向についてわかり易く解説!
本講座は、2022年07月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9961

 

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:車載用ディスプレイの最新技術・市場動向と課題・要求・採用例
開催日時:7月21日(木) 11:00-16:00
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9961
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 

  • セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

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第1部 自動車用ディスプレイの技術動向と採用例
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講師 山根健オフィス 代表 山根 健 氏

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第2部 車載ディスプレイの市場動向と技術トレンド
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講師 Tianma Japan(株) 営業本部 車載営業部 プロダクトマネージャー 羽原 啓史 氏

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第3部 車載用静電容量タッチパネルの要求性能と開発事例・最新動向
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講師 ホシデン株式会社 表示部品生産統括部 統括部長 滝川 満 氏

 

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

自動車のディスプレイ等に関する法規動向
最新のデジタルディスプレイ
自動運転システムに関しての知識
次世代自動車用ディスプレイの市場動向に関する知識
自動車業界の動向、その中で求められる車載用ディスプレイ、そしてそこに搭載されるタッチパネルに求められる、基本的な性能から、サプライチェーン、最新開発品の動向までをカバーする。

 

  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 

  • 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/

 

  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

第1部 自動車用ディスプレイの技術動向と採用例

【講演主旨】
自動車用メータは、かつては速度計、距離計及び数種のインディケータランプのみであったのが、現代では自動運転技術開発などで培われたセンシング、判定技術が搭載されており、それを基にした情報表示機能が車載され、最良最適なドライバーへの情報伝達手段の一つとしてヘッドアップディスプレイを含む新しい表示システムが導入されている。

【プログラム】
1.自動車に搭載されているメータ類
1-1初期の自動車用メータ
1-2現代のメータに関連した自動車法規
1-3現代のメータの課題、表示システム選択コントローラなどセンターディスプレイやコンソール等総合的な設計。
2.情報表示と関連技術 (前方視界=ライト、ナイトビジョン)(安全補助)(ナビゲーション)(道路標識、交通情報その他)(交通システム、自動運転システムとの連携)
2-1必須とされる車両情報と周辺情報の表示
2-2運転時に多用される情報の表示
2-3前方視界の補助(ライト関連)
2-4自動運転システム
2-5安全運転補助と予防安全技術(交通システム、自動運転システムとの連携)
3.ヘッドアップディスプレイ技術
4.ヘッドアップディスプレイ技術への期待と今後
4-1運転者への適切な情報提供
4-2交通安全への積極的な貢献
4-3自動運転技術との融合(自動運転レベルごとの表示課題)
4-4今後の展望

【質疑応答】

第2部 車載ディスプレイの市場動向と技術トレンド

【講演主旨】
近年、快適な移動の提供を目的とした車内インテリア デザインの向上が加速する一方、脱炭素社会の実現にフォーカスした製品を求めるTier1、OEMが増加、製品開発が高度化・複雑化している。電気自動車(EV)では車載ディスプレイの大画面化に加え、ディスプレイの曲面化、低消費電力化(Local Dimming)など設計の自由度を広げる需要が拡大、達成手段としてOLEDなどのデバイスを採用する流れも出てきている。
本講演では、まず、次世代自動車用ディスプレイの市場動向についてわかり易く解説する。
続いて、車内インテリアの快適性、低消費電力化に関する要求事項、技術課題および今後について述べる。

【プログラム】
1.次世代車載ディスプレイの市場動向
1.1 Intelligent
1.2 EV化
1.3 Application Trend(Application別のサイズ、解像度動向)
1.3.1 Cluster
1.3.2 CID
1.4 Product Trend

2.多様化する車載ディスプレイ と課題
2.1大型ディスプレイ
2.2 Any Black(Seamless,低反射)ディスプレイ
2.3 Any Black(Local dimming)ディスプレイ
2.4 Privacyディスプレイ
2.5 Shy Techディスプレイ
2.6 その他

【質疑応答】

第3部 車載用静電容量タッチパネルの要求性能と開発事例・最新動向

【講演主旨】
自動運転を見据え、電動化が急激に進む自動車において、ディスプレイの役割が大きく増している。デジタルネイティブ世代にとって、スマートフォンと同等の操作性を持つ、静電容量タッチパネル機能は、ヒューマンマシンインターフェイスとして、不可欠なものとなっている。車載用静電容量タッチパネルの最新動向と要求性能およびホシデンの取り組みを報告する。

【プログラム】
1.自動車業界の動向
1.1 自動運転
1.2 電気自動車
1.3 車載用ディスプレイ
1.4 コックピットの情報
2.タッチパネルについて
2.1 なぜタッチパネルか
2.2 求められる性能
2.3 抵抗膜式の問題点
3.ホシデンについて
3.1 会社概要
3.2 製品群
3.3 市場売り上げ動向
3.4 車載実績
4.静電容量方式について
4.1 基本構造
4.2 代表構造
4.3 サプライチェーン
5.市場からの要求について
5.1 地域別の要求
5.2 カバーパネルへの要求
5.3 インセルについて
5.4 大型化、曲面化への取り組み
5.5 開発事例

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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