オフライン創作会では、①作家によるクロストークイベント、②創作お悩み相談会、③企画書レビュー会の3つのプログラムをご用意しています。
クロストークイベントには、作家の蒼月海里(あおつき・かいり)さん、津田彷徨(つだ・ほうこう)さん、丸戸史明(まると・ふみあき)さんの3名が登壇。参加クリエイターは3名の作家たちの体験談や技術論などを聞くことで、自身の創作活動に役立てることができます。
創作お悩み相談会&企画書チェックは、編集者としてこれまで多数のヒット作に携わってきたnoteのディレクターが担当し、クリエイターが日々創作する中でのお悩みなどの相談に乗ったり、持ち込まれた小説や漫画などの“物語の企画書”を添削して作品をよりよくするためのアドバイスを行ったりします。
また、参加クリエイターは会場で自身の執筆を進めるだけでなく、似たようなジャンルを書いているクリエイター同士で交流することで新たな創作のヒントやアイデアを得ることができます。
noteでは、イベントなどを通じてオフラインで創作を学べる場を提供しています。こうした活動によって、クリエイターの創作の悩みや疑問を解消し、多くのクリエイターが活躍できる場を増やしていきます。
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イベント概要
【開催日時】 5月6日(土) 10:00〜18:00
【会場】note place(外苑前)
【定員】100名
【参加費】無料
※終了時間が前後する可能性があります
※事前申し込み必須。入退場は自由です
※一部内容はTwitterスペースにて配信いたします
※詳細はこちら(https://note.com/events/n/nc436ced8b2f4)よりご確認ください
【応募フォーム】
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noteのクリエイター支援について
noteでは、クリエイター支援に最新テクノロジーを活用するだけでなく、創作のヒントを得るイベントや、作品のアイデアを考える方法やデザイン技術に関するノウハウ、法的知識など、クリエイターが創作活動をする上で役立つ有益な情報を提供する勉強会を実施しています。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」ための取り組みを今後も続けていきます。
●noteの使い方を学べる勉強会:https://note.com/events/m/m4b457719437b/hashtag/508
●#物語のつくりかた:https://note.com/notemag_reading/m/m696aa8674ab9
●安心創作勉強会:https://note.com/help/p/class
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登壇者プロフィール
■参加作家
蒼月海里(小説家・シナリオライター)
宮城県仙台市生まれ、千葉県育ち、東京住まい。元書店員。日本大学理工学部卒業。2014年に『幽落町おばけ駄菓子屋』で小説家デビュー。代表作『咎人の刻印』はコミカライズを経て、2023年には舞台にもなった。2023年5月には最新書き下ろし小説『週末惑星ふたり旅』を刊行する。小説のほか、漫画原作や文庫解説なども手掛けている。
note:https://note.com/aotsuki_kairi/
Twitter:@aotsuki_kairi
津田彷徨(医師・作家)
1983年生まれ。兵庫県出身。医師、作家。内科医として勤務する傍ら、執筆活動を開始。「小説家になろう」にて発表した『クラリス戦記』を改題した『やる気なし英雄譚』(MFブックス)で2014年にデビュー。主な著作に『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』、『プロレス棚橋弘至と! ビジネス木谷高明の!! 異世界タッグ無双!!!』、『FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿』など。
note:https://note.com/yuy
Twitter:@TT_Clarith
丸戸史明(シナリオライター・作家)
2002年にゲームシナリオライターとしてデビュー。『パルフェ 〜ショコラ second brew〜』『この青空に約束を―』『WHITE ALBUM2』など数々のヒット作を手がけたのち、2012年に『冴えない彼女の育てかた』で小説家デビュー。全13冊+短編集7冊刊行されるヒットタイトルとして、2回のTVアニメを経て、劇場版アニメになった。2022年にはオリジナルTVアニメーション『Engage Kiss』のシリーズ構成と脚本も手がけている。
Twitter:@F_Maruto_staff
■編集者
萩原猛(noteディレクター・編集者)
1980年生まれ。ぎょうせい、幻冬舎コミックスを経て、富士見書房(現KADOKAWA)に入社。ドラゴンブック編集部デスク、ファンタジア文庫編集部副編集長、富士見L文庫創刊編集長、カドカワBOOKS創刊編集長、小説サイト「カクヨム」創設編集長を務めたのち、退社。現在はnoteでディレクターをするかたわら、多くのクリエイターとともに、映像IPやゲームIPの企画立案に携わっている。主な立ち上げ担当作品は『冴えない彼女の育てかた』『かくりよの宿飯』『紅霞後宮物語』『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』『蜘蛛ですが、なにか?』など。また、原作担当編集としてTVアニメ『リコリス・リコイル』『Engage Kiss』『LINK!LIKE!ラブライブ!』等にも携わっている。
note :https://note.com/takeshihagiwara
Twitter:@yajin
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創作大賞について
クリエイターの才能発掘を目的とした、インターネット時代の新しい賞です。2022年に開催した第1回の募集作品は、ジャンルも表現の形式も自由。受賞作品は、noteが協力メディア各社と共に書籍化や映像化を目指します。第2回は前回の倍以上の出版社・メディアが参加し、新たに部門を設けて実施いたします。
第1回創作大賞:https://note.com/info/n/n80e161fb7658
受賞作品の一覧:https://note.jp/n/n411b1665b30a
第2回創作大賞:https://note.com/info/n/n240f7e7add56
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note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,239万件の作品が誕生。会員数は622万人(2023年2月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
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note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp