スタートアップと行政の連携を促進することで、スタートアップの育成はもちろん、行政の課題解決力を高めることを目的として、経済産業省が「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作。
メロディは、北海道北後志地域での実証事業及びと千葉県との連携事例が、「子育て・教育」「医療・福祉」2つの分野に掲載されています。
【メロディの課題感】
・妊婦さんの定期健診などの通院に関する負担
・産科医は過重労働・高い訴訟リスクなどを抱え、さらに多忙になっている
【解決策・効果】
・妊婦自身が在宅から産婦人科医にデータを送信することで、通院負担を軽減する
・電子母子手帳との連携により、妊娠から子育てまで一貫して母子の健康状態を管理することができる
メロディは、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムJ-Startup(https://www.j-startup.go.jp/startups/080_1.html)にも選定されており、今後とも、行政との連携を強化し「分娩監視装置iCTG」を活用した社会課題の解決に向けて取り組んで参ります!
◪メロディ・インターナショナル株式会社について
香川大学発スタートアップであるメロディは、離島や医療過疎地の多い地元瀬戸内地方での産科医療の問題、さらにはJ-Startup認定企業として世界の発展途上国での「産科医不足」の課題に向き合ってきました。それらに対する画期的な解決策としてモバイル胎児モニター「分娩監視装置iCTG」と周産期遠隔医療プラットフォーム「Melodyi」を開発・製品化して、周産期の遠隔医療の普及に貢献してきました。妊娠から出産、子育て期を過ごす全てのお母さんやその家族のウェルビーイングの向上を、テクノロジーの力でサポートして行きたいと思います。詳細については、メロディ・インターナショナル株式会社ホームページhttps://melody.international/をご覧ください。
◪お問い合わせ
メロディ・インターナショナル株式会社
電話:087-813-7362(広報担当:杉山・東條)
E-mail:support@melody.international