国内103拠点を持つ総合物流企業SBSロジコム㈱が「LaKeel Online Media Service」を採用

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株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、SBSロジコム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鎌田 正彦、以下「SBSロジコム」)の従業員教育の取り組みとして、動画配信型教育サービス「LaKeel Online Media Service」が採用されたことをお知らせいたします。

SBSロジコムは、従業員向け教育ツールとして「LaKeel Online Media Service」を採用し、2023年3月から運用を開始しました。今後は本サービスの活用を通して、雇入れ時教育の拡充と効率化を実現し、社員一人一人の安全意識の向上を図ることで、労働災害の抑制に努めていく予定です。
 

  • 採用の背景

これまでSBSロジコムでは、安全・無事故は果たさなければならない最優先の使命と考え、様々な労働安全衛生教育を実施しており、従業員の安全確保に努めてきました。しかし、雇入れ時教育をはじめ、従業員向けの労働安全衛生教育の実施方法は各事業所に委ねていたため、会社の安全衛生管理体制に基づいた効率的な教育を実施できておらず、教育方法の在り方に課題を持っていました。特に増加する輸送量や人材不足の影響もあり、雇入れ時教育に多くの時間を避けることができない状況や、現場ごとに実施されるOJTや作成される教材は効果的、効率的な内容とは言えず、質の高い教育を「短時間で、画一的に、事業所に応じた内容」で実施可能な教育方法を模索していました。課題解決へ向け教育システムの導入を検討した結果、1本の教育動画が2-3分で視聴でき、アニメーションで分かりやすく学べる「LaKeel Online Media Service」の採用を決定しました。
 

  • 採用を決めた5つの理由

・コンテンツがコンパクトで気軽に視聴できるため
・安全衛生教育の知識を『わかりやすいアニメーション』で学習することができるため
・各事業所での安全教育を統一することで、安全衛生管理体制を強化することができるため
・最新の法令に対応した専門的な教育コンテンツが豊富にあるため
・中小企業から大手企業まで様々な企業で採用されており、信頼できるため
 

  • SBSロジコム 導入担当者様コメント

SBSロジコムは、「運輸安全管理規程」に基づき輸送の安全確保を図り、ドライバー、運行管理者、実務管理者などそれぞれの役割に応じてさまざまな安全教育に継続的に取り組んできました。事故撲滅に向けた取り組みの一環として「NRC安全・安心体操」やフォークリフトコンテストやドライバーコンテストなど実施することで、安全文化の醸成を図り、安全で働きやすい職場環境を目指しています。今後は「LaKeel Online Media Service」によって、運輸のみならず、倉庫内業務における労災事故の危険性を学習することで、1件でも多くの労働災害の防止に努めていきたいと考えています。
 

  • LaKeel Online Media Service」について

「利用率が思うように上がらない、思ったほど効果が出ない」というこれまでのeラーニングの課題を解消する、企業向け動画配信型教育サービスです。学習理論のTPACKをベースに制作されたアニメコンテンツは学習効果が高く、1本2-3分程度とマイクロコンテンツ化されており、日常業務の隙間時間や休憩時間など、いつでもどこでも学ぶことができます。「LaKeel Online Media Service」は〈点の学習〉から〈線の学習〉を実現し、より高い効果が得られる「ブレンディット・ラーニング」と呼ばれる最新の学習メソッドを提供しています。

LaKeel Online Media Serviceサイト https://om.lakeel.com
SBSロジコム株式会社 https://www.sbs-logicom.co.jp/
株式会社ラキール https://www.lakeel.com

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■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール 
広報・マーケティング本部 
TEL:03-6441-3859 Email:marketing@lakeel.com

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