●市場背景
2020年からの新型コロナウィルス感染症拡大が始まって以降、国内でもワークスタイルは大きく変化し、DX化推進、リモートワーク常態化が定常化した社会になりつつあります。しかしIT化が進むにあたり、以下のような新しい問題発生時の迅速な原因調査が求められています。
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リモートワーク時のVPN接続によるセキュリティリスク倍増
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ネットワーク環境の可視化、通信障害の未然予知、障害発生時のログ調査
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統合的なセキュリティ管理の必要性
前途対応策として、VPN環境の可視化、外部脅威の防御、ネットワーク監視、SIEM(セキュリティ情報イベント管理)を含めたログ管理の必要性が高まっています。
●ジュピターテクノロジーとソニックウォールの包括的協業の目的と方向性
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協業の目的 エンドユーザー、両社パートナー様へ「三方良し」なソリューション提供
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方向性 “旬”でありニーズが高そうな高付加価値ソリューションを開発&提供
●両社ソリューションマッピング
●ソリューションラインナップ
1st Step → 可視化&ログ管理 提供開始
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SonicWall UTM+Fastvue「Reporter for SonicWall」
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SonicWall UTM+Syslog Watcherアプライアンス
2nd Step → ネットワーク管理
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SonicWall UTM+ 監視ソリューション
3rd Step → 統合セキュリティ運用
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SonicWall+SIEM連携 → 検疫ネットワーク的ソリューション、SOCサービス提供
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SonicWallシリーズ+Syslogアプライアンス+SOCサービス提供
●提供方法
両社の販売パートナーからの提供となります。
●初年度販売目標
連携ソリューションの販売目標 2023年:5,000万円、2024年:1億円
【SonicWallについて】
SonicWallは、Boundless Cybersecurityを提供することにより、誰もがリモート/モバイルで危険にさらされながら仕事をするという超分散化時代のビジネスの現実に対処します。SonicWallはシームレスな防御を提供し、非常に巧妙なサイバー攻撃を阻止します。これによって、無限に存在する脆弱性ポイントすべてを保護し、リモートワークやモバイル化、クラウド利用を活発に進める人員を守り、ひいてはビジネスのニューノーマルに対応すべくモバイル化を進める組織のセキュリティを確保します。未知の領域を探求し、リアルタイムの可視性を提供しながら経済の大躍進を実現しているSonicWallは、サイバーセキュリティ業務上の課題を解決して世界中の企業や政府、中小企業をサポートします。詳細は、https://www.sonicwall.com/ja-jp/ をご覧いただくか、Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagramで当社をフォローしてください。
【ジュピターテクノロジーについて】
当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいります。
■会社概要
商号 : ジュピターテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 石川 幸洋
所在地 : 〒183-0023 東京都府中市宮町1丁目40番地 KDX府中ビル6F
設立 : 2001年1月
事業内容 : システム製品販売(ログ、ネットワーク管理とセキュリティ製品)、システム構築事業
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.jtc-i.co.jp/