LONGiは、ブルームバーグNEFの2023年第1四半期Tier 1リストに再びランクイン

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LONGi(ロンジ、本社:中国西安市)は、2023年第1四半期時点で、同社の高効率で信頼性の高いHi-MOシリーズ製品と、安定した経営、強力なバンカビリティにより、BNEF(ブルームバーグ・ニューエナジー・ファイナンス)のTier 1(ティア・ワン)基準を満たす太陽電池(PV)モジュールメーカーのリストに再びランクインしました。
BNEFの太陽電池モジュールメーカーの格付け(PV module manufacturing supplier rating)は、モジュールメーカーのベンチマークの一つとして業界内で広く認識されています。
メーカーがTier 1として選定されるためには、メーカーは過去2年間で6件以上の次の条件を満たすプロジェクトに対して自社ブランドの自社製モジュール製品を提供していることを証明しなければなりません。
・ ノンリコース融資(太陽光発電事業による収益のみを返済の原資とする融資)
・ 融資金融機関は各プロジェクトで異なる非開発系金融機関
・ プロジェクトの大きさ:発電容量1.5MW以上/件
・ なお、破産または何らかの形態の破産による財産保護を申請しているか、あるいは社債の支払いに大きな不履行を経験しているメーカーは除外されます。

LONGiは、最適なLCOE(均等化発電原価)を実現するための優れた太陽光発電製品を世界中のお客様に提供し、グリーン電力ソリューションの価値を高めることに注力し続けてきました。その結果、融資金融機関側のリスクが高いノンリコース融資プロジェクトでも採用され、BNEFのTier 1にランクインしています。
今後もLONGiは、顧客のニーズに応えるために、さまざまなシナリオで最適な太陽光発電製品と技術を提供し、同時にお客様の長期的な価値創造に貢献してまいります。

【ロンジ・グループ(LONGi Green Energy Technology Co., Ltd.)について】
2000年設立のLONGiは、世界有数の太陽光発電テクノロジー企業として、エネルギー転換のシナリオを自ら描き、顧客視点の価値創造に注力することを使命としています。「太陽エネルギーを利用してグリーンエネルギーの世界を創る」という使命と「堅実で信頼できる技術リーダーシップ」というブランド哲学のもと、LONGiは技術革新に専念し、単結晶シリコンウェハ、セル・モジュール、商業・産業用分散型太陽光発電ソリューション、グリーン電力ソリューション、水素設備という5つの事業分野を構築しています。同社はグリーン電力を提供する能力を磨き、最近ではグリーン水素の製品及びソリューションも加え世界のゼロ・カーボン化を支援しています。 
www.longi.com/en

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