大阪市のITベンチャー企業に新卒一期生4名が入社!創業から初の入社式を行い、新入社員が上司と一緒に積載車を洗車しました!

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廃車の買取りサイト『ハイシャル』を運営するユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史、以下ユニオンエタニティ)は、このたび令和5年4月3日に創業から初の入社式を実施いたしました。入社式では、ユニオンエ
タニティの新卒一期生となる新入社員4名が、廃車の引き取りで実際に使用している『ハイシャル』の積載車を所属部署の上司と一緒に洗車しました。
【洗車前の集合写真】

【積載車を洗車している様子】

 

 

 

  • 入社式で積載車を洗車することを決めた背景

ユニオンエタニティは主軸事業である廃車の買取りサイト『ハイシャル』で廃車のDX化を成功させたIT企業ですが、ITだけでなくリアルの面でのサービスも大切にしています。近畿や中部エリアでは廃車の引取りを強化するため、自社で積載車を保有することでリアル面のサービスに注力しています。また、処理工場や輸出業者との連携を強化するために、オフィスがある大阪府内には2ヶ所のヤードを保有しています。新卒社員をはじめユニオンエタニティの従業員はオフィス勤務となるため、廃車を身近に感じてもらうとともにリアルの面の大切さにも触れてもらうため、積載車の洗車を社員で行うことに決定しました。
また、ユニオンエタニィでは、昨年2022年に創業から初めて新卒採用を開始し、23卒が新卒一期生となります。新卒一期生は営業部1名、マーケティング部2名、開発部1名と部署がバラけていることもあり、新卒が一堂に会する機会が少ない可能性があるため、新卒の入社式という人生で一度しか経験できない場で一致団結してできる取組みとして積載車の洗車を考えました。入社式での積載車の洗車では新卒社員の所属長も参加必須としているため、上司と一緒に成し遂げることも目的としました。

新卒一期生で同期となる2名新卒一期生で同期となる2名

 

新卒一期生で同期となる2名新卒一期生で同期となる2名

 

  • 創業から7年目で新卒採用を開始した背景

これまでユニオンエタニティではベンチャー企業ということもあり、即戦力を重視しリファラル採用や中途採用のみ行っていました。社内では「7期目で新卒採用を始めるにはまだ早い」という意見も上がっていましたが、23卒は新型コロナウイルスの影響で社会の常識が目まぐるしく変わっていくという貴重な経験を社会に出る一歩手前の学生時代に経験しました。現状維持を衰退と捉えるユニオンエタニティでは、自ら進んで変化することをバリューとして掲げています。どんなに大きな生き物や組織でも変化に対応できなければ滅びてしまうからです。新型コロナウイルスの影響による社会の変化を身をもって経験した学生を新卒採用で迎え入れることで、ユニオンエタニティの社内に良い変化が起こることを期待し、このタイミングでの新卒採用の開始に踏み切りました。

オフィスに戻った後、入社辞令の授与式にて―オフィスに戻った後、入社辞令の授与式にて―

【ユニオンエタニティ株式会社について】
廃車の買取りサイト『ハイシャル』を主軸事業とし、車に特化した循環型サービスをITで提供しているベンチャー企業です。自動車産業は新車の販売から始まり、車検、自動車保険、整備板金、パーツや中古車売却、廃車とたくさんの職種と業態から成り立っていますが、新車ディーラーや大規模中古車販売店を除き、大半が中小零細企業です。さらに、車がライフスタイルに欠かせない地域こそ情報が不足し、廃車するには店舗への来店を必要とする等DX化が遅れています。ユーザーと自動車産業にミスマッチが生じているこの現状を、ユニオンエタニティは車における地域での情報格差をなくすことで解消し、人とクルマがつながる未来の実現を目指しています。経営理念には「人と人とのつながりを大切にし、ともに成長する」を掲げ、自社だけでなくユーザーや世の中にメリットをもたらす『三方よし』の精神で事業を行っています。

【会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業

【運営サイト】
廃車の買取りサイト『ハイシャル』 https://haishall.jp
車の輸送サイト『車陸送.com 』 https://car-rikusou.com
カーケア専門ECショップ『モビフルEC』 https://shop.mobi-ful.jp
車の修理・故障・板金の悩み解決メディア『シュリナビ』https://shurinavi.com

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