3853、以下、アステリア)は、代表取締役社長/CEOの平野洋一郎が、2023年4月1日付で京都大学(所在地:京都府京都市、総長:湊 長博)経営管理大学院の特命教授に就任したことを発表します。
- 特命教授就任の背景と概要
京都大学は2006年に京都大学経営管理大学院を設立し、先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務との架け橋となる教育体系により、幅広い分野で指導的な役割を果たす個性ある人材を育成してきました。最近では2017年にスタートした「京都ものづくりバレー構想」のもとで、京都地域を世界に冠たるものづくりの集積地にするための研究・発信プログラムが、産学が連携し幅広い業界の第一人者を交えながら展開されています。
京都大学経営管理大学院が、先端的研究と専門的な実務教育においてアジアトップクラスのユニークなビジネススクールを目指す中で、当社代表取締役社長/CEOの平野洋一郎が特命教授に就任することとなりました。世界に通用する企業家の研究と育成を行う「哲学的企業家研究寄附講座」を担当します。
- プロフィール
平野 洋一郎/アステリア株式会社 代表取締役社長/CEO
熊本県生まれ。熊本大学工学部の学生時代にソフトウェア開発ベンチャー設立に参画。1987年〜1998年、ロータス株式会社(現:日本IBM)でのマーケティング関係の要職を歴任。 1998年インフォテリア(現:アステリア)株式会社創業。2007年東証マザーズに上場。2018年東証1部上場。2008年〜2011年本業の傍ら青山学院大学大学院にて客員教授として教壇に立つ。 公職として、ブロックチェーン推進協会代表理事、先端IT活用推進コンソーシアム副会長、日本データマネジメント協会理事、MIJS理事、熊本経済同友会常任理事など。
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■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,879社(2022年12月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,676件(2022年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています
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アステリア、ASTERIA、Handbookはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。