ミラボ、北海道 東神楽町で 子育て支援アプリ「ひがしかぐら子育て応援ナビ」提供開始

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自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の子育て支援アプリ「子育てモバイル」が、北海道東神楽町に導入され、「ひがしかぐら子育て応援ナビ」として4月3日より提供を開始しました。

  • 北海道 東神楽町と子育て支援

東神楽町は、旭川市に隣接しており、道北の空の玄関・旭川空港や「すてきな笑顔と花のまち」のキャッチフレーズのとおり、花と緑に溢れた田園風景のあるまちです。
同町では、「東神楽流 子どもの生きる力を高める教育と子育て環境の充実」を掲げ、さまざまな子育て支援活動を実施しています。
子育て支援センターを中心に季節ごとのイベントや子育て教育相談を実施するほか、「新しい町民」として東神楽町で誕生した子どもたちに「生まれてくれてありがとう」の思いを込めて居場所の象徴としての「椅子」を贈る「君の椅子プロジェクト」への参画や、病児・病後児や早朝夜間、宿泊時に緊急に子どもの預かりをおこなう「こども緊急さぽねっと事業」、高校3年生までの「医療費の無償化」など、子育て世代の心理的・経済的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。
 

  • 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯

ライフスタイルの多様化による子育て世代のニーズに応じて、いつでも情報を受け取り、確認できる簡便な仕組み
で、従来の子育て支援活動をよりわかりやすく利用しやすいものとして提供するため、北海道内で取り入れられて
いる 子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入する運びとなりました。東神楽町オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「ひがしかぐら子育て応援ナビ」として提供いたします。
今後は、東神楽町からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。
また、将来的には定期予防接種や乳幼児健診などのデジタル化も視野に入れて、順次取り組んでまいります。
 

  • ひがしかぐ子育て応援ナビ」概要 

町民の皆様をはじめ、特に子育て世代の方に利用していただきたいという想いを込めて「ひがしかぐら子育て応援ナビ」と命名しました。トップページには、地域の皆様にも馴染み深い 東神楽町マスコットキャラクター「かぐらっき~」が登場。東神楽町らしさが詰まった、こだわりのデザインでお届けします。

 

ダウンロード方法
アプリ名:ひがしかぐら子育て応援ナビ
配信日:2023年4月3日
対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
App Store  :https://higashikagura-town.city-hc.jp/l/QgroXp
Google Play :https://higashikagura-town.city-hc.jp/l/l8OHCU
ブラウザ版 :https://higashikagura-town.city-hc.jp/

東神楽町にお住まいの方へのご案内・お問い合わせ先
東神楽町からのご案内: https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/13167.html
お問い合わせ先:東神楽町健康ふくし課健康増進係 TEL:0166-83-5431
 

  •  北海道 東神楽町からのコメント

北海道 東神楽町 山本 進 より
 

東神楽町では、町民一人ひとりのニーズに応じた最適なサービスを提供するため、デジタル技術を活用した、便利で暮らしやすいデジタル社会に対応したまちづくりを目指しています。また、北海道で最も子どもの多いまち*であり、子育て支援と教育の充実に取り組んでいます。
近年のライフスタイルの多様化、子育て世代を取りまく環境の変化に対応するため、妊娠期からの切れ目のない子育て支援のひとつとして「ひがしかぐら子育てナビ」を導入することとなりました。
将来的には子育て世代だけでなく、幅広い世代への方への情報発信を検討しています。
ぜひ、多くの町民の皆様に利用していただきたいです。

*令和2年国勢調査年少人口率15.3%道内第1位
 

  •  地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」

■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。

特長
自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。

・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者の負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。

主な機能
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・子育てお役立ち情報配信(NPO法人ひまわりの会「母子健康手帳アプリ」連携)
・多言語翻訳(100ヶ国語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり

■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問合せください。

・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら

お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/

資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/
 

  • 株式会社 ミラボについて

・会社名:株式会社ミラボ
・U R L:https://mi-labo.co.jp
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月

ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。
「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、
AIを主とした先進のシステム開発、民生版ソリューション製品の販売を行っています。

・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム等と連携して自治体DXを進めています。

・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けてマイナンバーカードによる
自治体窓口電子申請を進めています。

・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、
官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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