継続するならぜったい”楽しい”方がいい ! お薬服用記録アプリ”DrugN”を世界中の患者さんに届けたい!

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第1弾は2023年4月開始。神奈川県横浜市内の薬局から届けることをスタートします。
”患者さんの服薬を少しでも楽しいものに”の想いへ共感いただけた薬局様に、パンフレット(付録:DrugN(β版)を利用できるNFTデータがもらえるQRコード付き)を無償提供します。
※当社は、「AprilDream4月1日は夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースは、DrugNのApril Dreamです。

 

  • コロナ禍を乗り越え、日々忙しく生きる中で”御自愛”の大切さを改めて知りました。

これを書いている私は、◯◯が忙しいから、という理由で自分の時間を蔑ろにしてきました、そんな中で、見えないところで自分自身に向き合って自分のために何か継続する人が承認されたり褒められたり、「楽しくその努力や習慣が継続できるようなそんな暖かいサービスがあればいいのに。」と思いこのDrugNを創りたいと声を上げました、今では多くの患者さんに届けたいと想っています。

図1:  今回のキャンペーンでお配りするβテスト期間の限定NFTの画像
 

図2 : αテストにご協力いただいた患者さんのNFT画像

高齢化がすすむ日本では、今や働く3人に1人は何らかの疾患を抱えながら働いています。これから長寿化の進む日本では、ワークシックバランスやワークライフバランスが重要視され、また医療費の増加という現実的な課題から患者さんの立場であっても医療側から患者さんに対し、何らかの行動を求められる時期が訪れます。

また医療費削減の観点から日本の医薬品市場は活気を失っています。今後も島国である日本が医薬品の原材料や適正な流通を維持することはかなり重労働になることが予想できます。

そんな中、さらに流通での課題や飲み忘れ等の廃棄により医薬品を無駄にしてしまっていては、新興国で医薬品が手に入らず治療ができない患者さんと比較された時に、日本へはお薬を売りません。という立場を諸外国から取られ、適正な医療環境を維持できない可能性が0とは言えないと感じています。

そこでDrugNを開発・提供する弊社は2023年4月の現在、α版の開発を通じて患者さんたちが毎日使いやすい、毎日使いたいと思えるようなアプリを目指して約1年の開発の中にいます。

DrugNがあることによって、毎回の服薬がちょっぴり楽しみになる変化を起こして、治療の継続による健康寿命の延伸やお薬の無駄遣いを減らすこと、患者さん自身の服薬が先ほどの課題解決の力になる未来に繋がると感じているからです。

これはオンライン薬剤師事業を提供しながら在宅医療の課題に取り組んできた中で、もっと早く検査を受けたり、治療を継続していればよかったと思う方や、治療に対してネガティブな想いのある患者様たちを見てきました。
そんな私たちだからこそ、現役世代の患者さんの健康期間が少しでも伸びてほしい気持ちで形にしてきました。

このDrugNは、その薬剤師たちの実体験をもとにプロジェクトがスタートし、患者さんも参加しながら意見を出し合い、疾患との共生を通じて治療のために必要な”服薬”を、楽しみながら継続できるようにという思いから生まれています。

今は社員の他、横浜からはインターン生として大学生が、さらにはナイジェリアやケニアから、そしてTwitterから患者さんの有志がDiscordに集まって議論をしながら試行錯誤を進めています。

  • パンフレットの内容は下記の通りです

 

 

 

 

  • 実施企業である株式会社HealthCareGateは、神奈川県が支援するビジネスアクセラレーター神奈川及び、横浜市が支援するYOXOアクセラレータに採択されている企業です。主に薬剤師が、これからの時代の医療環境を持続可能なものにするためにチャレンジしている会社です。
  • 夢の実現のため、横浜市からスタートしていますが全国どちらの薬局様でも無償パンフレットをお届けさせていただきます。ご連絡は info@healthcaregate.co.jpまで、題名に[パンフレット]とご記載いただけるとスムーズです。

[April Dream]は、4月1日に企業ややがて叶えたい夢を発信する PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

 

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