人手不足・バイトテロ対策に悩む店舗を1日40円からサポート。スマホ1台でいつでもどこでも、検知・映像確認が可能。小売業界のコスト削減を実現。本体代が何台でも無料のクラウドカメラ「lukuba」提供開始

人手不足・資材高騰の深刻化やバイトテロなど、店舗経営のリスクが増大しています。「クラウドサービス」と「動画」で業務の効率化を支援する株式会社Hashikakeは、コスト削減やQSC向上に繋がる本体代が何台でも無料のクラウドカメラ「lukuba」を2023年4月1日(土)より提供開始します。

～深刻化する飲食店の経営リスク～

近年、バイトテロや迷惑行為、レジ周りの不正行為の増加により、店舗運営のリスクと同時に防犯・セキュリティの重要性が増しています。対策として独自の防犯システムやクラウドカメラの導入が大企業を中心に浸透している一方、固定費が高く、人手不足の深刻化や資材・人件費高騰の影響を受け経営環境が悪化している中小企業や個人の店舗では、セキュリティサービスの導入や継続利用が難しい

といった課題があります。

1日40円から。本体代が何台でも無料。中小規模の店舗をサポートするクラウドカメラ「lukuba」

～「いつでも振り返られる安心を、誰でも手軽に」～

「lukuba（ルクバ）」は、設置カメラのライブ映像やクラウド上に保存した映像を、スマートフォンやパソコンからいつでも確認できるクラウドカメラサービス。外食テロ騒動を機に、カメラがあることで抑止力が期待されるため、小売業界を中心に防犯カメラの必要性を感じている経営者や店長が増えている一方で、「費用が高くて導入できない」「店舗数が増えるほどコストの負担が大きい」といった声があります。また、「実際ほとんど映像は見ないからとにかく安く設置したい。」「いざという時にだけ映像を確認したい。」
というリアルな声も多くあります。

これを受けて設立以来、動画とクラウドサービスの提供を通じて業務の効率化支援事業を展開してきたHashikakeは、低コストなクラウドカメラを小売業界向けに販売を開始します。

「lukuba」は、毎最大2K・30fps の高品質な映像をスマートフォンや PCなど、端末を選ばずにいつでもどこからでも見る事ができます。月額料金は¥1,200/月 (7日間保存)と、 1日40円から利用できる防犯カメラで
す。振り返りを意味する「look back at」が語源のlukubaは、「いつでも振り返られる安心を、誰でも手軽に」
がコンセプト。「カメラは必要だけど初期コストで手が出せない。」そんな方々のハードルをなくし、毎月の利用料だけで、どこからでも映像にアクセスできる便利さがあれば、何かあった時に振り返ることができる安心に繋げたい
という想いで名づけられました。

クラウドカメラ「lukuba」について

lukubaの特長と機能

◆本体代が無料・1日40円～の低コストを実現

従来の固定型の防犯カメラでは、専用モニターや録画機材などの初期費用の他、保存先のSD・HDDのメンテナンス代等が発生していました。lukubaでは、初期導入費用がクラウド利用料のみ。クラウドカメラ製品が増加している中、中小企業の導入ハードルとなるカメラ本体代が発生しません。台数が増えるとランニングコストが高くなりますが、設置台数に関係なく何台でも無料
となり、最小限のコストで小売店舗を応援
します。

◆通話・共有機能

複数カメラを一元管理する画面から、カメラを介して通話が可能
。緊急時のコミュニケーションとして、活用できます。また、カメラごとに視聴権限の付与ができるため、必要な人に必要な分だけの映像共有が可能
です。

◆動作・音声を自動検知してアラート

検知・警報機能が搭載されており、有事の際には、動作・音声を検知して作動時のスクリーンショットを遠隔地のスマホへ通知と一緒に送信
が可能です。また、カメラに内蔵されたスピーカーからリモート警報を鳴らすこともできます。