連携施策の第一弾として、2023年3月28日(火)より「Chatwork DX相談窓口」で、カスタマーサポート業務をDXで効率化したいという方に対して「Tayori」を新たな提案サービスとして案内します。
また、今後「Tayori」で作成したフォームからお問合せを受けた場合、同社が運営するビジネスチャット「Chatwork」での通知受け取りが可能となるプロダクト連携を2023年5月までに実装予定です。
【Chatwork DX相談窓口】https://pf.chatwork.com/dx-center/
- 両サービスの連携で企業コミュニケーションのDXを推進
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉が定着して来ましたが、「何から初めて良いのかわからない」「自社に合ったサービスが分からない」といった悩みを抱える中小企業も少なくありません。「Chatwork DX相談窓口」では、さまざまな場面で中小企業のビジネスの効率化やDXを推進するサービスを紹介しており、専任の担当者が最適なご提案をします。
2021年9月には、当社が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」と「Chatwork」が連携しており「Chatwork DX相談窓口」で案内を開始しています。加えて、「Jooto」の更新を「Chatwork」で通知できるようプロダクト連携も完了しています。
【タスク管理「Jooto」とビジネスチャット「Chatwork」が業務提携 進捗管理と報・連・相のDX推進を支援】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001121.000000112.html
今回、「Chatwork DX相談窓口」での提案サービスにカスタマーサポートツール「Tayori」が加わります。「Tayori」は、 専門的な知識不要で手軽に利用できるフォーム作成機能やFAQ作成機能を特徴とし、これまで中小企業から大企業まで6万超のカスタマーサポート業務に従事するユーザーを中心に活用いただいています。両サービスともにシンプルな操作でITツールに不慣れな方も使いやすいことが特徴であるため、顧客とのコミュニケーションに課題を感じている企業のDXに向けた解決策の一つになれればと考えております。
【Chatwork DX相談窓口 Tayori紹介ページ】
https://dx-center.chatwork.com/service/tayori/
- 2023年5月にはプロダクト連携で、問い合わせ通知が「Chatwork」で可能に
Chatworkが展開する国内利用者数No.1*のビジネスチャット「Chatwork」は、メール、電話、会議にかわる次世代のビジネスコミュニケーションツールとして、企業の業務効率と生産性向上を支援しています。
今後、ビジネスチャット「Chatwork」とカスタマーサポートツール「Tayori」は、プロダクト面でも連携を予定しています。
具体的には、「Tayori」を通じてお問い合わせいただいたお知らせを、「Chatwork」にて通知する機能を2023年5月までに実装します。
カスタマーサポート業務に従事する方々は問い合わせ対応以外の業務も多く、メール通知のみでは見落としてしまうというお悩みもいただいています。この連携により、「Chatwork」ユーザーにとっては日ごろ利用するビジネスチャット上で、問い合わせ内容や対応状況を即時に把握することができるようになり、適切なタイミングで顧客対応できるようになります。
- 提携によせるコメント
Chatwork株式会社 取締役COO 福田 升二氏様
ChatworkとPR TIMESはかねてからの業務提携により、中小企業の業務効率化をともに支援してきました。「Tayori」はHTMLやCSSの知識がなくても簡単にフォーム作成ができることから、ITツールに対して苦手意識や不安がある企業様でも十分に使いこなせるツールであると考えます。簡単・シンプルな設計は私たちの「Chatwork」と同じく、IT活用やDX推進の第一歩としてお役立ていただけると考えており、この度の提供開始を大変嬉しく思います。
株式会社PR TIMES Tayori事業部 事業部長 竹内 一浩
カスタマーサポートツール「Tayori」は、無料で気軽に使えることから、6万以上のユーザーの方にご利用いただいております。特に専門的な知識が不要で簡単にフォームやFAQを作成・運用ができることで、中小企業のIT活用に貢献してまいりました。しかしながら、Tayoriをご存じの方はまだ多くなく、その活用がより広がる機会を模索しておりました。この度、Chatwork ご利用の皆さまに、「次なるIT 活用の一手」としてご提供できることを大変嬉しく思います。
株式会社PR TIMES Tayori事業部 カスタマーサクセスチーム 桑田 沙羅
「Tayori」ユーザーのお客様は顧客をお待たせすることなく対応を行いたいとの思いをお持ちです。そのような中で、社内コミュニケーションツールとして採用されている「Chatwork」との連携は待ち望まれていました。今回の取り組みにより、サポート業務に従事される方の抱える課題の解決策として「Tayori」が寄り添い、多くの方とのよりよいコミュニケーションにつながる支援ができればと思います。
- Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、国内利用者数No.1*のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、中小企業を中心とした民間企業、教育機関、官公庁など386,000社以上に導入され(2022年12月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
* Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2022年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む47サービスをChatwork株式会社にて選定。
代表取締役CEO:山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立:2004年11月11日
事業内容:ビジネスチャット「Chatwork」の提供
コーポレートサイト :https://corp.chatwork.com/ja/
ダウンロードサイト :https://go.chatwork.com/ja/download/
- カスタマーサポートツール「Tayori」について
「Tayori」は、少人数でも最適な顧客体験を提供するカスタマーサポートツールです。「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」4つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は2022年11月に6万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。
デバイスごとに最適化したユーザーインターフェースと、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など「よくあるお悩み」を解決。フリープランからご利用いただけます。(運営:株式会社PR TIMES)
URL:https://tayori.com/
- 株式会社PR TIMESについて
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F
設立 : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
– Webニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/