4月20日(木)  AndTech WEBオンライン「AR/MR用ヘッドマウントディスプレイの基礎、 構成要素技術の研究開発動向と今後の展望」Zoomセミナー講座を開講予定

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるヘッドマウントディスプレイ(HMD)での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「AR/MR用ヘッドマウントディスプレイ 」講座を開講いたします。

急速に発展するAR/MR用HMDについて、基礎から最新の研究事例、今後の展望までをわかりやすく解説します。
本講座は、2023年04月20日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edb71a0-dba7-67be-8e7a-064fb9a95405

 

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:AR/MR用ヘッドマウントディスプレイの基礎、 構成要素技術の研究開発動向と今後の展望
開催日時:2023年04月20日(木) 13:00-16:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edb71a0-dba7-67be-8e7a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 

  • セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 教授 清川 清 氏

 

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の基礎、要件、研究動向および今後の展望に関する幅広い知識が得られます。

 

  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 

  • 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

講演主旨
近年さまざまなヘッドマウントディスプレイ(HMD)が登場しています。ウェアラブル用途のものからバーチャルリアリティ用途のものまで多種多様です。一方、拡張現実(AR)と呼ばれる技術が急速に普及しており、AR向けのHMDも多数登場しています。こうしたHMDにはどのような性能が求められ、現在の技術はどこまで進んでいるのでしょうか。また、研究者たちはどのような未来のHMDを思い描いているのでしょうか。
本講座では、急速に発展するHMDについて、基礎から最新の研究事例、今後の展望までをわかりやすく解説します。

プログラム

1.ヘッドマウントディスプレイの基礎
    1.1 歴史(1940年台から2010年代まで)
    1.2 分類(主要な光学系の紹介)
    1.3 視覚(主要な視覚機能の紹介)
2.ヘッドマウントディスプレイの要件
    2.1 クローズドHMDの要件
    2.2 ビデオシースルーHMDの要件
    2.3 光学シースルーHMDの要件
3.広視野・高精細HMD
    3.1 曲面光学系
    3.2 空間分割方式
    3.3 その他の方式
4.調節(焦点距離)に対応するHMD
    4.1 時分割方式
    4.2 多層化方式
    4.3 ライトフィールド方式
    4.4 網膜走査方式
    4.5 その他の方式
5.遮蔽に対応するHMD
    5.1 透過方式
    5.2 反射方式
    5.3 その他の方式
6.HMDの校正
    6.1 光学歪みの校正
    6.2 色調の校正
    6.3 眼球位置の校正
    6.4 その他の校正
7.これからのHMD
    7.1 VR技術ロードマップ
    7.2 視覚補助技術(色盲・色弱,斜視,乱視,白内障,視覚過敏などの矯正)
    7.3 視覚拡張技術(視力,視野,可視波長,視点,動体視力などの拡張)
    7.4 センシング
    7.5 マルチモダリティ

 【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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